No.1202 苫米地博士の理論を実践に落とし込むツール【エッセイ】 | 「7つの習慣」「苫米地博士のコーチング」で自閉症スペクトラムを克服する

「7つの習慣」「苫米地博士のコーチング」で自閉症スペクトラムを克服する

「自閉症スペクトラム(ASD)」の方の困り感軽減のため、
「7つの習慣」と「苫米地英人博士のコーチング」について
書いております。

認知科学者の苫米地英人博士が毎年出版されている手帳があります。

 

新・夢が勝手にかなう手帳 2024年度版」です。

新・夢が勝手にかなう手帳 2024年度版

 

筆者も3月中に購入していました。

 

読んでいて、この手帳は、天才・苫米地博士の理論の実践支援ツールなのだと個人的に思いました。記入していくと、設定したゴールから逆算して行動することの助けになります。

 

今まで、「7つの習慣」のシステム手帳「フランクリン・プランナー」も使っていますが、疑問が湧きました。これは筆者が未熟だからですが、「必ずしも将来のゴールにつながらない行動も記入してしまっているのではないか?」と思い始めているのです。1年前よりは、はるかに内容が濃くなっているのは事実ですが…

 

これは筆者の「7つの習慣」の理解・実践度がまだまだだからなのでしょうが、「苫米地博士の手帳も活用したほうが、ずっと有意義な毎日になる」と考えます。科学を根拠にした天才・苫米地博士の理論を、おおいに活用させていただくのです。

 

「フランクリン・プランナー」への記入内容もずっと効果的なものになる。苫米地博士の著書を30冊以上読んでいる筆者は、そう思いました。

 

しばらくは、両手帳の併用でいこうと思います。

 

<参考書>

 

  • 苫米地博士の、初心者向けコーチング本です。おすすめです。
  • コーチングに興味が湧いた方は、この本です。セルフ・コーチングであるTPIE®を学べる本です。

 

  • 「コンフォートゾーンの作り方」の次は、この本です。

 

<注釈>

当ブログは、「7つの習慣」「苫米地英人博士のコーチング」を活用して、まったく将来の見えない自閉症スペクトラム(ASD)の方」、「ひきこもり状態の方」、「グレーゾーンの方」、「生きづらい方」などの困りごとを根治させるという「はっきり言ってとんでもない内容」です。
福祉の支援員さん」など一般の方にも役に立つと確信しています。

ただし、「守秘義務がある内容」は書けませんが…

 

※文中に出てくる「自閉症スペクトラム(ASD)」等は、「グレーゾーン」も含みます。

※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、書籍「立ち読みしなさい!」「コンフォートゾーンの作り方」「まずは親を超えなさい!」で学ぶことをおすすめします。