No.1154 「ASD」の人のパラダイムシフト【7つの習慣 人格主義の回復】 | 「7つの習慣」「苫米地博士のコーチング」で自閉症スペクトラムを克服する

「7つの習慣」「苫米地博士のコーチング」で自閉症スペクトラムを克服する

「自閉症スペクトラム(ASD)」の方の困り感軽減のため、
「7つの習慣」と「苫米地英人博士のコーチング」について
書いております。

「パラダイム・シフト」は、今ではよく使われる言葉ですが、「パラダイム」という言葉が「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」でどう定義されているか、15ページから引用いたします。

平たく言えば物事の「見方」であり、物事をどう認識し、理解し、解釈しているかである。

パラダイムを理解するために、地図にたとえて考えてみよう。言うまでもないが、地図と現実の場所は同一ではない。地図は現実の場所のいくつかの要素を表したものである。パラダイムも同じだ。パラダイムとは、何らかの現実を表す理論、説明、あるいはモデルのことである。

ここで、自閉症スペクトラム(ASD)の話です。ASDやグレーゾーンなどの方が、自身のパラダイムを、認知科学者の苫米地英人博士や「7つの習慣」の知識・知恵ベースにシフトさせれば(良い意味での「こだわり」にすれば)、人生が好転すると思うのです。

 

知識・知恵は、「圧倒的に抽象度が高い」人物から学んだほうがよいです。

 

追記

 

ASDの診断がある筆者も、この1年くらいで「ひよっ子中のひよっ子」状態から、公的成功(第4~第6の習慣)の必要性がわかるまでに進歩しました。

 

何度か書いているとおり、筆者が「メンタルヘルスカウンセラージャンル」で「7つの習慣」「苫米地博士のコーチング」の記事ばかり執筆しているのは、このためです。

 

といいますか、この方法は、ASDやグレーゾーンの方はもちろん、全人類に適用できるものだと思っています。

 

<参考書>

  • 「7つの習慣」は、この本を読みこなし生活に取り入れるレベルにならないと、学んだとは言えないでしょう。筆者も学習中です。

 

  • 初心者向け「7つの習慣」本です。ASDやひきこもりの方々はまずこちらから読むとエッセンスを実感できます。記入式ワークは、絶対実施しましょう。

 

<注釈>

当ブログは、「7つの習慣」「苫米地英人博士のコーチング」を活用して、まったく将来の見えない自閉症スペクトラム(ASD)の方」、「ひきこもり状態の方」、「グレーゾーンの方」、「生きづらい方」などの困りごとを根治させるという「はっきり言ってとんでもない内容」です。ただし、「守秘義務がある内容」は書けませんが…

 

※文中に出てくる「自閉症スペクトラム(ASD)」等は、「グレーゾーン」も含みます。

※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、博士の書籍「立ち読みしなさい!」「コンフォートゾーンの作り方」「まずは親を超えなさい!」で学ぶことをおすすめします。