No.1153 「虚経済」とは【認知科学者・苫米地英人博士の世界】 | 「7つの習慣」「苫米地博士のコーチング」で自閉症スペクトラムを克服する

「7つの習慣」「苫米地博士のコーチング」で自閉症スペクトラムを克服する

「自閉症スペクトラム(ASD)」の方の困り感軽減のため、
「7つの習慣」と「苫米地英人博士のコーチング」について
書いております。

いつから、「不完全な機械類」が平気で販売されるようになってしまったのでしょう。

昔、家電はよほどのことがない限り不具合はなく、長年の使用に堪えるものでした。

テレビ・ラジカセや、「マイコン」PC-8801シリーズなどです。

 

しかし、現在はWindowsPCにしてもMacにしても、携帯電話にしても、次から次へとセキュリティホールみたいなものが見つかり、アップデートに対応していく必要があります。

 

こうしたアップデートは数年間しか対応せず、新機種に乗り換える必要が出てきます。

 

また、アップデートのたびに、古いIT機器の演算処理能力では「動作が重く」なり、新機種に買い替える需要が発生します。

認知科学者である苫米地英人博士が最新刊「日本転生」などで仰っている「虚経済」とは、こういうことでしょうか。

「日本転生」

 

僭越ながら、筆者も「何かおかしい」という違和感は感じていましたが、博士が仰っているならば、まっとうな感覚であったようです。自信になりました。

 

「日本転生」206ページから引用いたします。(太字は、筆者が施しました)

買い替え需要ばかりで経済を動かしているのがバーチャル化した社会なのです。

苫米地博士の「日本転生」は、一般に流通している書籍です。上記引用文の意味は、書籍全体をお読みいただけると正しく理解できます。

 

追記

 

本日の「日本転生」読書で目から特にうろこが落ちたのが、次の一節です。202ページから引用いたします。(太字は、筆者が施しました)

 

しかし、現代の人々は、銀行残高さえ増えればよしとします。田舎の100坪の土地よりも銀行残高1億円、10億円を幸せと考えます。

 

ぜひ、「日本転生」で、上記引用文の真意を学んでいただければと思います。

 

筆者も、もっと苫米地博士の知識・知恵を学んで賢くなっていきます。

企業に雇われずに生活費・「仕掛けていく」ための費用を稼ぐために、です。

 

<参考書>

  • (大げさではなく)危機に瀕する日本という国家を生まれ変わらせるための提言が掲載されている本です。「お金をうまく使え」るようになるため、学んでいます。

 

 

  • 苫米地博士の、初心者向けコーチング本です。おすすめです。

 

  • コーチングに興味が湧いた方は、この本です。

 

  • 「コンフォートゾーンの作り方」の次は、この本です。

 

<注釈>

当ブログは、「7つの習慣」「苫米地英人博士のコーチング」を活用して、まったく将来の見えない自閉症スペクトラム(ASD)の方」、「ひきこもり状態の方」、「グレーゾーンの方」、「生きづらい方」などの困りごとを根治させるという「はっきり言ってとんでもない内容」です。
福祉の支援員さん」など一般の方にも役に立つと確信しています。

ただし、「守秘義務がある内容」は書けませんが…

 

※文中に出てくる「自閉症スペクトラム(ASD)」等は、「グレーゾーン」も含みます。

※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、書籍「立ち読みしなさい!」「コンフォートゾーンの作り方」「まずは親を超えなさい!」で学ぶことをおすすめします。