今日は、「苫米地英人博士のコーチング」について各種公式サイトで調べました。
「苫米地式コーチング」と「TPIE(Tice Principle in Excellence)®」の違いがわかりました。
「苫米地式コーチング」は、パーソナル・コーチングのセッションを行うものです。
価格・回数は、認定コーチの設定によって違いますが、例えば全6回のコーチングで軽く100万円を超える契約になることが多いようです。
一方、「TPIE®」は、コーチをつけないセルフ・コーチングを学ぶプログラムです。全2回で受講料は、本日現在33万円(税込み)です。もちろん、苫米地博士が監修されているプログラムです。
筆者の場合は、自閉症スペクトラム(ASD)の特性のため、「TPIE®」は向いていないと思われます。ファシリテーター:参加者が「一対多」だからです。
「一対一」のパーソナル・コーチングのほうが向いているのですが、契約料が現在とても払えるものではありません。
よって、「TPIE®」を、書籍「まずは親を超えなさい!」や「コンフォートゾーンの作り方」で学ぶことになります。
補足
現在、筆者は「7つの習慣」の第1の習慣~第4の習慣、第7の習慣の実践に力を入れます。よって、「アファメーション」など大切なことは必要なだけ行っていますが、セルフ・コーチングのテキスト学習は中断中です。
<参考書>
- 苫米地博士の、初心者向けコーチング本です。おすすめです。
- コーチングに興味が湧いた方は、この本です。
- 「コンフォートゾーンの作り方」の次は、この本です。筆者も学習中です。
<注釈>
当ブログは、「7つの習慣」「苫米地英人博士のコーチング」を活用して、まったく将来の見えない「自閉症スペクトラム(ASD)の方」、「ひきこもり状態の方」、「グレーゾーンの方」、「生きづらい方」などの困りごとを根治させるという「はっきり言ってとんでもない内容」です。
「福祉の支援員さん」など一般の方にも役に立つと確信しています。
ただし、「守秘義務がある内容」は書けませんが…
※文中に出てくる「自閉症スペクトラム(ASD)」等は、「グレーゾーン」も含みます。
※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、書籍「立ち読みしなさい!」「コンフォートゾーンの作り方」で学ぶことをおすすめします。