No.1104 障害者雇用制度についてパブリックコメントを送付【特別篇】 | 「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

自閉スペクトラム症(ASD)と統合失調症の診断あり。「西洋医学のみに頼らない」スタンス。精神障害2級。障害者枠就労を10年経験。早稲田大学政治経済学部卒業。天才認知科学者・苫米地英人博士の知識を学び、実践していきます。

今日は、居住する自治体にパブリックコメントを送りました。

障害者雇用の法令に関する提案です。お世話になっている福祉の方々から絶賛された内容でしたので、自治体に送ることにしました。

 

こういう「影響の輪」の広げ方、「機能の提供」方法もあるのですね。筆者は、障害者雇用の制度で10年間就労した経験があるため、同制度についてはある程度以上の見聞があります。「それを必要としている方々も少なくない」ということです。

 

敬愛する認知科学者の苫米地英人博士が著書「201冊目で私が一番伝えたかったこと」147ページでこう仰っています。

私は、一流の人間のことを「一つのことを10年続けた人」と定義しています。

(ここで博士が本当に仰りたいのは、「一流と超一流の差」の話ですが…)

 

筆者が障害者雇用経験で得た見聞は、現在「7つの習慣」等で会得していることよりはるかに価値があるかもしれません。「筆者にはそういう需要もある」ということを、頭にとどめておくこととします。(このブログは7つの習慣と苫米地博士のコーチングについて話を書くところですので)

 

パブリックコメントという制度は、福祉支援員さんたちに教えていただけなかったら縁がなく終わっていたかもしれないので、感謝です。

 

追記

 

最近、「7つの習慣」の姉妹本(「ぼくに7つの習慣を教えてよ!」等)の例で言いますと樹木の「根っこの部分」が育ってきて、ようやく「芽」が出てきたと感じます。

ようやく、他者に筆者の良いところを必要とされてきたのです。

 

<参考書>

  • 「7つの習慣」は、この本を読みこなし生活に取り入れるレベルにならないと、学んだとは言えません。筆者も、「これから」です。

 

  • 初心者向け「7つの習慣」本です。ASDやひきこもりの方々はまずこちらから読むとエッセンスを実感できます。記入式ワークは、絶対実施しましょう。

 

 

<注釈>

当ブログは、「7つの習慣」「苫米地英人博士のコーチング」を活用して、まったく将来の見えない自閉症スペクトラム(ASD)の方」、「ひきこもり状態の方」、「グレーゾーンの方」、「生きづらい方」などの困りごとを根治させるという「はっきり言ってとんでもない内容」です。
福祉の支援員さん」など一般の方にも役に立つと確信しています。

ただし、「守秘義務がある内容」は書けませんが…

 

※文中に出てくる「自閉症スペクトラム(ASD)」等は、「グレーゾーン」も含みます。

※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、書籍「立ち読みしなさい!」「コンフォートゾーンの作り方」で学ぶことをおすすめします。