筆者も、近日中に行動に出ます。
「7つの習慣」の理解・実践がさらに上達するまで待っていたら、いつまでも行動できないからです。
コンセプトは浮かびました。
「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」の「第1~第3の習慣(私的成功)」がある程度実践でき、「第4~第6の習慣(公的成功)」の意味がざっくり分かるくらいの「今の筆者」ならば、行動に出てよい自信があります。
筆者の場合は、最低限、「他者と考えていく」ことを念頭に置いて行動すればよいとわかっています。
認知科学者・苫米地英人博士の初心者向けコーチング本「立ち読みしなさい!」198ページから引用いたします。
「今は、自信がない!」
これが行動できない原因であり、本当にフォーカスしなければならない課題です。
自信があれば行動を起こします。タイミングやお金や人脈なんて関係ありません。
これは、「エフィカシー」のお話です。引用部の詳しい意味まではご紹介できかねますので、本書をお読みいただくことを推奨します。「本稿の執筆時でたったランチ2回分くらい」の値段で、一生ものの知恵が身につくのですから、安いものです。最初は、古書で入手したり図書館で借りたりしてもよいでしょう。
筆者は、「将来の、他者に雇われる期間」をできるだけ短くしたいのです。
「確かな理論に裏打ちされた行動」あるのみです。
おまけ
「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」の読書は、明日から「第1の習慣」に入りますので、「ASD・ひきこもりの方が7つの習慣を身につけるための意欲」についてヒントを得られそうです。その際はここで執筆しますが、確約はできかねます。
<参考書>
<注釈>
当ブログは、「7つの習慣」「苫米地英人博士のコーチング」を活用して、まったく将来の見えない「自閉症スペクトラム(ASD)の方」、「ひきこもり状態の方」、「グレーゾーンの方」、「生きづらい方」などの困りごとを根治させるという「はっきり言ってとんでもない内容」です。
「福祉の支援員さん」など一般の方にも役に立つと確信しています。
ただし、「守秘義務がある内容」は書けませんが…
※文中に出てくる「自閉症スペクトラム(ASD)」等は、「グレーゾーン」も含みます。
※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、書籍「立ち読みしなさい!」「コンフォートゾーンの作り方」で学ぶことをおすすめします。