No.1065 自信があれば行動を起こします。【苫米地博士のコーチング】 | 「7つの習慣」「苫米地博士のコーチング」で自閉症スペクトラムを克服する

「7つの習慣」「苫米地博士のコーチング」で自閉症スペクトラムを克服する

「自閉症スペクトラム(ASD)」の方の困り感軽減のため、
「7つの習慣」と「苫米地英人博士のコーチング」について
書いております。

筆者も、近日中に行動に出ます。

「7つの習慣」の理解・実践がさらに上達するまで待っていたら、いつまでも行動できないからです。

 

コンセプトは浮かびました。

 

「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」の「第1~第3の習慣(私的成功)」がある程度実践でき、「第4~第6の習慣(公的成功)」の意味がざっくり分かるくらいの「今の筆者」ならば、行動に出てよい自信があります。

筆者の場合は、最低限、「他者と考えていく」ことを念頭に置いて行動すればよいとわかっています。

 

認知科学者・苫米地英人博士の初心者向けコーチング本「立ち読みしなさい!」198ページから引用いたします。

 

「今は、自信がない!」

これが行動できない原因であり、本当にフォーカスしなければならない課題です。

自信があれば行動を起こします。タイミングやお金や人脈なんて関係ありません。

 

これは、「エフィカシー」のお話です。引用部の詳しい意味まではご紹介できかねますので、本書をお読みいただくことを推奨します。「本稿の執筆時でたったランチ2回分くらい」の値段で、一生ものの知恵が身につくのですから、安いものです。最初は、古書で入手したり図書館で借りたりしてもよいでしょう。

 

筆者は、「将来の、他者に雇われる期間」をできるだけ短くしたいのです。

「確かな理論に裏打ちされた行動」あるのみです。

おまけ

 

「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」の読書は、明日から「第1の習慣」に入りますので、「ASD・ひきこもりの方が7つの習慣を身につけるための意欲」についてヒントを得られそうです。その際はここで執筆しますが、確約はできかねます。

 

<参考書>

 

 

<注釈>

当ブログは、「7つの習慣」「苫米地英人博士のコーチング」を活用して、まったく将来の見えない自閉症スペクトラム(ASD)の方」、「ひきこもり状態の方」、「グレーゾーンの方」、「生きづらい方」などの困りごとを根治させるという「はっきり言ってとんでもない内容」です。
福祉の支援員さん」など一般の方にも役に立つと確信しています。

ただし、「守秘義務がある内容」は書けませんが…

 

※文中に出てくる「自閉症スペクトラム(ASD)」等は、「グレーゾーン」も含みます。

※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、書籍「立ち読みしなさい!」「コンフォートゾーンの作り方」で学ぶことをおすすめします。