No.1041 「苫米地式コーチング」「7つの習慣」の真の効果とは | 「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

自閉スペクトラム症(ASD)と統合失調症の診断あり。「西洋医学のみに頼らない」スタンス。精神障害2級。障害者枠就労を10年経験。早稲田大学政治経済学部卒業。天才認知科学者・苫米地英人博士の知識を学び、実践していきます。

「7つの習慣」「認知科学者・苫米地英人博士のコーチング」などの真の効果とは、「人生そのものの質が段違いにレベルアップする」ものなのです。

「考え方・在り方」そのものが根本から変化します。「別人のようにレベルアップする」ことを伴うのが、「7つの習慣」「苫米地博士のコーチング」などの真の効果です。筆者も、ここ数日でようやく腑に落ちました。(あくまでも二次的な効果としてですが、「自閉症スペクトラム(ASD)の方が殻を破る」ことにも寄与します)

「真の効果」は、「仕事ができるようになる」とか「今の年収が上がる」などというレベルのものではないのです。

では、なぜ、このようなとらえ方が優勢になっているのでしょうか。

その理由を、筆者が知っている範囲で、ブログで書けることを以下に記載します。

 

それは、「拝金主義」の一環として利用されているからです。

 

「7つの習慣」「苫米地博士のコーチング」には、それぞれ「人格主義」「根治療法」という大前提があります。しかし、正反対の考え方である「個性主義」「対症療法」として、すなわち「即効性がありそうに見えるテクニックとして切り売りする」ことで手っ取り早く儲けようとする考え方がまん延しているのです。

 

もちろん、テクニックとして切り売りされた「7つの習慣」「コーチング」の知識では、本来の学習・実践による効果は得られません。

 

「学んでも学んでも効果が出ないで、よさげなセミナーを見つけてはさまよう」方が非常に多いのは、このためでしょう。

 

まとめ!

「7つの習慣」「認知科学者・苫米地英人博士のコーチング」などの真の効果は、「人生そのものの質が段違いにレベルアップする」ことです。

「仕事ができるようになったりする」「企業で出世して年収が上がったりする」レベルの話ではないのです。これらの例は、「副次的な効果」でしかありません。

 

おまけ

 

「本来の効果」を使えば、「時間の切り売りで働くこと(≒会社勤め)」から逃れられるでしょう。

 

そもそも、「時間の切り売りで働く」ことから逃れて、「価値を生み出して、お金と交換する」ことが大切なのです。(苫米地博士の「立ち読みしなさい!」225ページあたりに詳説されています。もちろん、本書全体の主旨から、文脈で理解することが肝要です)

 

例えば、現在「非正規」の方は、「正規」を目指すのではなく、「7つの習慣」「認知科学者・苫米地英人博士のコーチング」などの「本来の効果」を活用したほうがはるかによいでしょう。

 

もちろん、「非正規」「正規」を問わず、「時間の切り売りで働く」ことから逃れることが大切なのは言うまでもありません。苫米地博士から学ぶとよいと思います。

 

<今回の参考書>

「7つの習慣」は、最終的にはこの本で学んだほうがよいです。「力を入れて読んでいてよかった」です。「実際にこんなに威力がある本」だとは思っていなかったです。

苫米地博士による、「コーチングの超入門書」です。

 

 

<注釈>

当ブログは、「7つの習慣」「苫米地英人博士のコーチング」を活用して、まったく将来の見えない自閉症スペクトラム(ASD)の方」、「ひきこもり状態の方」、「グレーゾーンの方」、「生きづらい方」などの困りごとを根治させるという「はっきり言ってとんでもない内容」です。
福祉の支援員さん」など一般の方にも役に立つと確信しています。

ただし、「守秘義務がある内容」は書けませんが…

 

※文中に出てくる「自閉症スペクトラム(ASD)」等は、「グレーゾーン」も含みます。

※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、書籍「立ち読みしなさい!」「コンフォートゾーンの作り方」で学ぶことをおすすめします。