No.1030 新規の成人ASD/ADHDがとても多い理由は…【苫米地英人博士の世界】 | 「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

自閉スペクトラム症(ASD)と統合失調症の診断あり。「西洋医学のみに頼らない」スタンス。精神障害2級。障害者枠就労を10年経験。早稲田大学政治経済学部卒業。天才認知科学者・苫米地英人博士の知識を学び、実践していきます。

当ブログは、
7つの習慣」「苫米地英人博士のコーチング」を活用して、
まったく将来の見えない自閉症スペクトラム(ASD)の方」、
ひきこもり状態の方」、「グレーゾーンの方」、
生きづらい方」などの困りごとを根治させる
という「はっきり言ってとんでもない内容」です。
 

「守秘義務がある内容」は書けませんが…

 

福祉の支援員さん」など
一般の方にも役に立つと確信しています。

 

<本文>
現在、筆者は認知科学者・苫米地英人博士の著書
現代洗脳のカラクリ」(ビジネス社。
「新装版」ではないほう)を
読んでいます。まだ読書の途中ですが、
発見がありましたのでシェアいたします。
(初見の時とは段違いの理解度です。)
 
博士によると、以下のとおりです。(112ページ)
日本の社会では、大人の言うことをしっかり聞いて
よく勉強し、良い成績を上げた子供が
いわゆる一流大学、一流企業に入ります。(中略)
先ほども言ったように教育と洗脳は受益者が違うだけで
方法論そのものは同じです。
ということは、勉強がよくできる子供は、
洗脳にもよく反応することになります。
メソッドが同じなのですから、当然です。
筆者は文系の学位取得者ですが、理系の勉強に弱かったため、
私立校しか受験しませんでした。
 
加えて、生来の自閉症スペクトラム(ASD)/ADHDのため、
引用部の「勉強がよくできる子供」にはあてはまりませんでした。
「一流企業」にも入れませんでした。
 
ですが、今考えてみると「良かった!」という気持ちです。
 
「一流企業」などに入社したり「高級官僚」になるなど
しなくて助かりました。
今、自由意志の元?で苫米地博士や「7つの習慣」から
学ばせていただいているのは、至福です。
 
これ以上は言いませんが、この論旨から推測すると、
最近成人の新規ASD・ADHD診断者が
増えている理由は(周囲にめっちゃ多い印象です)…やはり言いません。
 
苫米地博士の本などでたくさん学べば理解できてくると思います。
 

ここがポイント!

いくら筆者がASDでも、ブログでは書かないこともあります!

 

※文中に出てくる「自閉症スペクトラム(ASD)」等は、
「グレーゾーン」も含みます。

※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、
書籍「立ち読みしなさい!」で学ぶことをおすすめします。