当ブログの内容は、「まったく将来の見えない自閉症スペクトラム(ASD)の方」、
「同じくグレーゾーンの方」、「ひきこもり状態の方」、
「生きづらい方」などが主な対象ですが、一般の方にも役に立つと確信しています。
抽象度が高く、なるべく多くの人の問題解決につながる記事を、
出し惜しみせずに執筆します。
「守秘義務がある内容はNG」ですが…
<本文>
認知科学者・苫米地英人博士の
「人を動かす[超]書き方トレーニング」によると、
文章を書くのに一番大切なこととは、
以下のとおりです。
「序章のまとめ」である23ページから引用いたします。
あなたの「気持ち」をどれだけ正確に文章にできるかが重要。
- あなたが磨くべきものは文章力ではなく、人間性や誠実さ、他人への思いやりの深さ。
- 書くべき内容を自分の中にしっかりと持つ。
最近、筆者は、ブログの表現・使う単語などに気をつけています。
「7つの習慣」「苫米地英人博士のコーチング」などの内容を
部分的に語るとき、自分の文章を見て、
「7つの習慣の原則や苫米地博士のお考えに照らして
矛盾していないか、本当に理解しているのか不安がある」
場合は、加筆修正をします。
「7つの習慣の原則や苫米地博士のお考えに照らして
矛盾していないか、本当に理解しているのか不安がある」
場合は、加筆修正をします。
しかし、上記引用部の内容ができていることが先決で、
「表現に気をつける」のはそれからの話です。
「筆者の最優先課題も、これ」なのです。
実際、筆者も外出するなどして、いいブログの着想があったときは、
加筆修正は少なくて済むからです。
「書くべき内容を持つ」ことや、「人間性を磨くこと」が
文章を書くときに最も大切、だということです。
<今回の参考書>
<注釈>
※文中に出てくる「自閉症スペクトラム」等は、
「グレーゾーン」も含みます。
※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、
書籍「立ち読みしなさい!」で学ぶとよいでしょう。
※本ブログは、現在、「最低週1回」ペースで更新しています。
(原則、日曜日の更新を目指しています)