No.1011 文章を書くのに一番大切なこと【苫米地英人博士の書き方トレーニング】 | 「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

自閉スペクトラム症(ASD)と統合失調症の診断あり。「西洋医学のみに頼らない」スタンス。精神障害2級。障害者枠就労を10年経験。早稲田大学政治経済学部卒業。天才認知科学者・苫米地英人博士の知識を学び、実践していきます。

当ブログの内容は、「まったく将来の見えない自閉症スペクトラム(ASD)の方」、
同じくグレーゾーンの方」、「ひきこもり状態の方」、
生きづらい方」などが主な対象ですが、一般の方にも役に立つと確信しています。

 
抽象度が高く、なるべく多くの人の問題解決につながる記事を、

出し惜しみせずに執筆します。

 

「守秘義務がある内容はNG」ですが…

 

<本文>

認知科学者・苫米地英人博士の
「人を動かす[超]書き方トレーニング」によると、
文章を書くのに一番大切なこととは、
以下のとおりです。

「序章のまとめ」である23ページから引用いたします。

  • あなたの「気持ち」をどれだけ正確に文章にできるかが重要。

  • あなたが磨くべきものは文章力ではなく、人間性や誠実さ、他人への思いやりの深さ。
  • 書くべき内容を自分の中にしっかりと持つ。

最近、筆者は、ブログの表現・使う単語などに気をつけています。

「7つの習慣」「苫米地英人博士のコーチング」などの内容を
部分的に語るとき、自分の文章を見て、
「7つの習慣の原則や苫米地博士のお考えに照らして
矛盾していないか、本当に理解しているのか不安がある」
場合は、加筆修正をします。

しかし、上記引用部の内容ができていることが先決で、
「表現に気をつける」のはそれからの話です。

「筆者の最優先課題も、これ」なのです。

実際、筆者も外出するなどして、いいブログの着想があったときは、
加筆修正は少なくて済むからです。

「書くべき内容を持つ」ことや、「人間性を磨くこと」が
文章を書くときに最も大切、だということです。

<今回の参考書>

 

 

<注釈>

※文中に出てくる「自閉症スペクトラム」等は、
「グレーゾーン」も含みます。

※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、
書籍「立ち読みしなさい!」で学ぶとよいでしょう。

※本ブログは、現在、「最低週1回」ペースで更新しています。

(原則、日曜日の更新を目指しています)