当ブログの内容は、「まったく将来の見えない自閉症スペクトラム(ASD)の方」、
「同じくグレーゾーンの方」、「ひきこもり状態の方」、
「生きづらい方」などが主な対象ですが、一般の方にも役に立つと確信しています。
抽象度が高く、なるべく多くの人の問題解決につながる記事を、
出し惜しみせずに執筆します。
「守秘義務がある内容はNG」ですが…
<本文>
今日は、筆者は福祉団体のボランティアさんたち
との交流会に参加しました!
以前の筆者でしたら、まず参加しなかったです。
「現在の筆者には思いっきりアウェイ」な状況だからです。
(こういうアウェイの場所で、これまでの人生で、
どれだけ惨めな思いをしてきたことでしょう)
どれだけ惨めな思いをしてきたことでしょう)
しかし、現在行っている「セルフ・コーチング」の結果、
「ゴール達成するために参加しよう!」と
思い浮かんだことですので、「気軽に参加」したのです。
参加者に筆者のような自閉症スペクトラム(ASD)の人は
皆無でしたので、やはり、「かなりのアウェイ」でした。
皆無でしたので、やはり、「かなりのアウェイ」でした。
主催の福祉団体さんも、ASDは専門外です。
ここで、現在再読中の認知科学者・苫米地英人博士の著書
「コンフォートゾーンの作り方」88ページから引用いたします。
「コンフォートゾーンの作り方」88ページから引用いたします。
また、アウェイでは、ホームにいるときに
徹底的に練習したことしかできません。サッカーでも武道でも、どれもみなそうです。
以前の筆者でしたら、
今日、かなりの精神的ダメージを受けていたでしょう。
筆者が年齢に比して社会経験が浅いという
気後れが強かったからです。
気後れが強かったからです。
しかし、今日は、アウェイでも乗り切ることができました!
自分や他者に偽って、「できる人間」を演じたわけではないです。
日ごろから「ホーム」で「7つの習慣」を通じて鍛えた
「無言のうちの人格」のおかげで、
「気後れする」よりも「2時間他者から勉強させていただく」ことを
優先できたのです。「あっという間の2時間」でした!
「無言のうちの人格」のおかげで、
「気後れする」よりも「2時間他者から勉強させていただく」ことを
優先できたのです。「あっという間の2時間」でした!
今日は、
ゴール設定したことにより見えた「ゴールを実現する方法」を
実行できたので、実りが大きかったです。
まだ筆者は「コンフォートゾーンの作り方」の理解が浅いですが、
今日のような経験を積みつつ読み返すことで、
「筆者の成長は本書に書いてあるとおり」であることが確認でき、
理解が深まっていくと思います。
<今回の参考書>
コーチングの基本書です。
<注釈>
※文中に出てくる「自閉症スペクトラム」等は、
「グレーゾーン」も含みます。
※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、
書籍「立ち読みしなさい!」で学ぶとよいでしょう。
※本ブログは、現在、「最低週1回」ペースで更新しています。
(原則、日曜日の更新を目指しています)