当ブログは、「まったく将来の見えない自閉症スペクトラム(ASD)の方」、
「同じくグレーゾーンの方」、「ひきこもり状態の方」、
「生きづらい方」が主な対象です。
抽象度が高く、なるべく多くの人の問題解決につながる記事を、
出し惜しみせずに執筆していきます。
「守秘義務がある内容はNG」ですが…
<本文>
認知科学者・苫米地英人博士のコーチングの目的は以下の一点に絞られます。
「現状の外側にゴールを設定する」
(博士の著書「オーセンティック・コーチング」32ページより引用)
引用部分の「現状の外側」の意味を理解するには、
博士のコーチング本を何冊かお読みいただく必要があります。
博士のコーチング本を何冊かお読みいただく必要があります。
ここで、「肝心の筆者は、これができているのか?」
という問題があります。
「現状の外側にゴールを設定する」ことができていないで
「エフィカシー」とか「コンフォートゾーン」などの記事を書いている人は、
Dr.のお言葉を借りれば、「ニセモノ発信者」だと思います。
「エフィカシー」とか「コンフォートゾーン」などの記事を書いている人は、
Dr.のお言葉を借りれば、「ニセモノ発信者」だと思います。
さて、「肝心の筆者は、これができているのか?」です。
答えは、「バランスホイールの観点からはまだですが、できつつある」です。
「現状の外側にゴールを設定」するのは、大変困難です。
だから、「苫米地式コーチング」のコーチさんについていただくのが
一番の近道なのです。(パーソナル・コーチング)
一番の近道なのです。(パーソナル・コーチング)
筆者は、自分一人で行う「セルフ・コーチング」を行っています。
しかし、筆者は極度の自閉症スペクトラム(ASD)・ADHDの
持ち主です。
持ち主です。
良くも悪くも「世間の常識」にうといのです。
だから、「現状の外側」にゴール設定できてしまったのだと思います。
実際、博士の著作「立ち読みしなさい!」に記載されているような
「ゴール設定できた人」の特徴に当てはまりつつあります。
「ゴール設定できた人」の特徴に当てはまりつつあります。
<今回の参考書>
苫米地博士の、超初心者向けコーチング本です。
博士のコーチングの基本書です。
博士のコーチング本では、現時点で一番高度な内容を扱っています。
<注釈>
※文中に出てくる「自閉症スペクトラム」等は、
「グレーゾーン」も含みます。
※「コーチング(苫米地英人博士の)」の専門用語は、
書籍「立ち読みしなさい!」で学ぶとよいでしょう。
※本ブログは、現在、「最低週1回」ペースで更新しています。
(原則、日曜日の更新を目指しています)