No.975 私は「現状の外側にゴール設定できている」のか?【苫米地英人博士のコーチング】 | 「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

自閉スペクトラム症(ASD)と統合失調症の診断あり。「西洋医学のみに頼らない」スタンス。精神障害2級。障害者枠就労を10年経験。早稲田大学政治経済学部卒業。天才認知科学者・苫米地英人博士の知識を学び、実践していきます。

当ブログは、「まったく将来の見えない自閉症スペクトラム(ASD)の方」、
同じくグレーゾーンの方」、「ひきこもり状態の方」、
生きづらい方」が主な対象です。

 
抽象度が高く、なるべく多くの人の問題解決につながる記事を、

出し惜しみせずに執筆していきます。

 

「守秘義務がある内容はNG」ですが…

 

<本文>
認知科学者・苫米地英人博士のコーチングの目的は以下の一点に絞られます。
「現状の外側にゴールを設定する」
(博士の著書「オーセンティック・コーチング」32ページより引用)
 
引用部分の「現状の外側」の意味を理解するには、
博士のコーチング本を何冊かお読みいただく必要があります。

ここで、「肝心の筆者は、これができているのか?」
という問題があります。

「現状の外側にゴールを設定する」ことができていないで
「エフィカシー」とか「コンフォートゾーン」などの記事を書いている人は、
Dr.のお言葉を借りれば、「ニセモノ発信者」だと思います。
 
さて、「肝心の筆者は、これができているのか?」です。

答えは、「バランスホイールの観点からはまだですが、できつつある」です。

「現状の外側にゴールを設定」するのは、大変困難です。

だから、「苫米地式コーチング」のコーチさんについていただくのが
一番の近道なのです。(パーソナル・コーチング)
 
筆者は、自分一人で行う「セルフ・コーチング」を行っています。
しかし、筆者は極度の自閉症スペクトラム(ASD)・ADHDの
持ち主です。
良くも悪くも「世間の常識」にうといのです。
 
だから、「現状の外側」にゴール設定できてしまったのだと思います。
 
実際、博士の著作「立ち読みしなさい!」に記載されているような
「ゴール設定できた人」の特徴に当てはまりつつあります。
 
<今回の参考書>

苫米地博士の、超初心者向けコーチング本です。

博士のコーチングの基本書です。

博士のコーチング本では、現時点で一番高度な内容を扱っています。

 

<注釈>

※文中に出てくる「自閉症スペクトラム」等は、
「グレーゾーン」も含みます。

※「コーチング(苫米地英人博士の)」の専門用語は、
書籍「立ち読みしなさい!」で学ぶとよいでしょう。

※本ブログは、現在、「最低週1回」ペースで更新しています。

(原則、日曜日の更新を目指しています)