No.962 「情報空間」とは?認知科学者・苫米地英人博士の「立ち読みしなさい!」より | 「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

自閉スペクトラム症(ASD)と統合失調症の診断あり。「西洋医学のみに頼らない」スタンス。精神障害2級。障害者枠就労を10年経験。早稲田大学政治経済学部卒業。天才認知科学者・苫米地英人博士の知識を学び、実践していきます。

当ブログは、「まったく将来の見えない自閉症スペクトラムの方」、
同じくグレーゾーンの方」、「ひきこもり状態の方」が主な対象です。

 
抽象度が高く、なるべく多くの人の問題解決につながる記事を、

出し惜しみせずに執筆していきます。

 

「守秘義務がある内容はNG」ですが…

 

<本文>
筆者は、苫米地英人博士の「立ち読みしなさい!」という
初心者向けコーチング本を読み返しました。
 
例によって?251ページから引用させていただくと…
天才と言われる人たちに共通点している点は、
非常に高い抽象度を持っていることです。
抽象度が高くなると、普通の人が見ることができない情報空間を観ることができます。
 
情報空間とは、インターネットやテレビ、新聞、雑誌、映画などリアル世界でない、
情報だけの世界です。

筆者は天才ではありませんが、「情報空間」ってこれか!と理解できるようになりました。
「情報空間」にアクセスできるようになると、圧倒的に良い人生を歩むことができるはずです。

252ページには以下の記載がありますので、抜粋します。
(まずはこの本一冊だけでもいいので、かみしめるように何度も読んでいただきたいです)
本物が分かればニセモノが分かるようになります。
この時点であなたの抽象度は格段に高くなっています。
筆者もまだまだですが、少しは抽象度が上がったため、
世の中には落とし穴が無数に存在することが理解でき、身が引き締まりました。

「まだまだ小さいものですが、『自分の影響力』は、適切に行使する」と思ったのでした。

「立ち読みしなさい!」は「初心者向け」の位置づけですが、
何度も読み返す価値がある本です。
苫米地博士、この本を上梓していただきありがとうございます。
 
博士の「オーセンティック・コーチング」も、読み返しています。
内容が他人事ではなくより深く理解できるようになり、
神妙な気持ちで勉強させていただいております。
 

<今回の参考書>

 

 

<注釈>

※文中に出てくる「自閉症スペクトラム」「ADHD」等は、
「グレーゾーン」も含みます。

※文中に出てくる「7つの習慣」の専門用語は、最初は
「13歳から分かる!7つの習慣 自分を変えるレッスン」で学ぶとよいです。
※「コーチング(苫米地英人博士の)」の専門用語は、
書籍「立ち読みしなさい!」で学ぶとよいです。

※「今まさに緊急事態にある方」は、このブログよりも
D・カーネギー著「道は開ける」を読むと、安心できます。

近年、読みやすい文庫版も出版されています。

※本ブログは、現在、「最低週1回」ペースで更新しています。

(原則、日曜日の更新を目指しています)

 

<現在の「ありがとうございます」の発声回数>

36万3600回突破です。