No.961 「ゴールのさらに先にゴール設定する」(苫米地英人Dr.のコーチング) | 「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

自閉スペクトラム症(ASD)と統合失調症の診断あり。「西洋医学のみに頼らない」スタンス。精神障害2級。障害者枠就労を10年経験。早稲田大学政治経済学部卒業。天才認知科学者・苫米地英人博士の知識を学び、実践していきます。

いつもありがとうございます。

 

当ブログは、「まったく将来の見えない自閉症スペクトラムの方」、
「同じくグレーゾーンの方」、「ひきこもり状態の方」が主な対象です。

 
抽象度が高く、なるべく多くの人の問題解決につながる記事を、

出し惜しみせずに執筆していきます。

 

「守秘義務がある内容はNG」ですが…

 

<本文>

認知科学者・苫米地英人博士の
コーチング基本書と言える
コンフォートゾーンの作り方
176ページ以降から引用します。

筆者が深層心理で目指していた世界は、これだったのです。

しかし、あなたがゴールのさらに先にゴールを設定することによって、
自分だけでなく周りの人のスコトーマをぶち壊し、
新しい認識を生み出します。
つまり、さらに先のゴールを設定する結果、
現状という現実世界から、世の中の人を目覚めさせるリーダーが
生まれてくるということです。
TPIE®とは、そのようなリーダーを生み出すためのプログラムに
ほかならないのです。
すでに相当のレベルの方ならば、この博士の言葉の意味が深く理解できるでしょうが、
例によってこの引用部は、「書籍全体の文脈」・「博士が常日頃大切にされている価値観」
を理解したうえで理解することが肝要、です。

「これからの方」や「普通の方」は、
まずは、博士の「立ち読みしなさい!」を
数回読んで理解してから、
本書に目を通されるとよいでしょう。

もちろん、将来的には「Dr.の著書を数十冊以上は読んで、それを前提として、該当箇所を読む」
ことが必要です。「抽象度・理解度・効果性などがダンチ」になります。
 
かといって、最初は一冊目から読む必要があります。
苫米地博士の本で、最初に読むとよいのは、「立ち読みしなさい!」がおすすめ
だということです。
 

<今回の参考書>

苫米地博士のコーチング基本書、と言えるでしょう。

 

自閉症スペクトラムなどでお困りの方は、
博士の「立ち読みしなさい!」に目を通されるとよいと思います。

 

<注釈>

※文中に出てくる「自閉症スペクトラム」「ADHD」等は、
「グレーゾーン」も含みます。

※文中に出てくる「7つの習慣」の専門用語は、最初は
「13歳から分かる!7つの習慣 自分を変えるレッスン」で学ぶとよいです。
※「コーチング(苫米地英人博士の)」の専門用語は、
書籍「立ち読みしなさい!」で学ぶとよいです。

※「今まさに緊急事態にある方」は、このブログよりも
D・カーネギー著「道は開ける」を読むと、安心できます。

近年、読みやすい文庫版も出版されています。

※本ブログは、現在、「最低週1回」ペースで更新しています。

(原則、日曜日の更新を目指しています)

 

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