なぜ、「アスペルガー・ASD系発達障害者に『7つの習慣』がお勧め」なのか | 「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

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自閉スペクトラム症(ASD)と統合失調症の診断あり。「西洋医学のみに頼らない」スタンス。精神障害2級。障害者枠就労を10年経験。早稲田大学政治経済学部卒業。天才認知科学者・苫米地英人博士の知識を学び、実践していきます。

いつもありがとうございます。

 

当ブログは、

「まったく将来の見えない中高年の大人の発達障害者」

「同じくグレーゾーンの方」

が主な対象です。

 

<本文>

なぜ、「発達障害者に『7つの習慣』がお勧め」なのかです。

 

アスペルガー・ASD系発達障害者は、

演繹法の思考」が得意とされています。

 

演繹法とは、

「A=B、B=C。だからA=C」
のような思考法です。

 

思考や行動を「7つの習慣」の考え方に合わせて「こだわって」行うようにすると、
「おおむね正解」になる
のです。

 

だからお勧めするのです。

 

発達障害の特性を生かして、「7つの習慣にこだわる」ようにする。

 

ただし、『7つの習慣』を振りかざして正義を主張する」のはNGですショボーン

お忘れなきよう。

 

まずは「第1~第3の習慣:私的成功」を目指しましょうニコニコ

 

テキストは、
ぼくに7つの習慣を教えてよ!」と
13歳から分かる!7つの習慣」の併用がよいでしょう。

 

「いきなり『人格主義の回復』から読む」のは止めたほうがいいです。

曲解する恐れがあるからです。

 

それでは!

 

<参考文献>

 

 

 

 

<本文はここまで>

 

 

<注釈>

※文中に出てくる「発達障害」とは、ASD系・ADHD系を指します。
 同系統のグレーゾーンも含みます。

※文中に出てくる「7つの習慣」の専門用語は、「13歳から分かる!7つの習慣」で学ぶとよいです。
※「コーチング(苫米地英人博士の)」の専門用語は、「立ち読みしなさい!」で学ぶとよいです。

 

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