いつもありがとうございます。
当ブログは、
「まったく将来の見えない中高年の大人の発達障害者」
「同じくグレーゾーンの方」
が主な対象です。
<本文>
なぜ、「発達障害者に『7つの習慣』がお勧め」なのかです。
アスペルガー・ASD系発達障害者は、
「演繹法の思考」が得意とされています。
演繹法とは、
「A=B、B=C。だからA=C」
のような思考法です。
思考や行動を「7つの習慣」の考え方に合わせて「こだわって」行うようにすると、
「おおむね正解」になるのです。
だからお勧めするのです。
発達障害の特性を生かして、「7つの習慣にこだわる」ようにする。
ただし、「『7つの習慣』を振りかざして正義を主張する」のはNGです
お忘れなきよう。
まずは「第1~第3の習慣:私的成功」を目指しましょう
テキストは、
「ぼくに7つの習慣を教えてよ!」と
「13歳から分かる!7つの習慣」の併用がよいでしょう。
「いきなり『人格主義の回復』から読む」のは止めたほうがいいです。
曲解する恐れがあるからです。
それでは!
<参考文献>
<本文はここまで>
<注釈>
※文中に出てくる「発達障害」とは、ASD系・ADHD系を指します。
同系統のグレーゾーンも含みます。
※文中に出てくる「7つの習慣」の専門用語は、「13歳から分かる!7つの習慣」で学ぶとよいです。
※「コーチング(苫米地英人博士の)」の専門用語は、「立ち読みしなさい!」で学ぶとよいです。
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