【苫米地英人Drのコーチング:立ち読みしなさい!】「時間の切り売り」を避けること! | 「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

自閉スペクトラム症(ASD)と統合失調症の診断あり。「西洋医学のみに頼らない」スタンス。精神障害2級。障害者枠就労を10年経験。早稲田大学政治経済学部卒業。天才認知科学者・苫米地英人博士の知識を学び、実践していきます。

いつもありがとうございます。

 

当ブログは、

「まったく将来の見えない中高年の大人の発達障害者」

「同じくグレーゾーンの方」

が主な対象です。

 

※文中に出てくる「発達障害」とは、ASD系・ADHD系を指します。
 同系統のグレーゾーンも含みます。

※文中に出てくる「7つの習慣」の専門用語は、「13歳から分かる!7つの習慣」で学ぶとよいです。
※「コーチング(苫米地英人博士の)」の専門用語は、「立ち読みしなさい!」で学ぶとよいです。

※本ブログに興味がおありの方は、入門書として
 ショーン・コヴィー氏の「7つの習慣 ティーンズ」を推奨します。

 

<本文>

苫米地英人Drのコーチング初級者向け書籍「立ち読みしなさい!」では、
 

「時間の切り売り」ではなく「価値を生み出して対価を得る」ことが大切

 

と書かれています。(225ページ)

 

「時間の切り売り」とは、「自身の時間を労務に充てて、その時間に見合った給与を得る」
というものです。

 

これは、非常に危険なマインドであると書かれています。

 

なぜこのことを「大人の発達障害ブログ」で書くかというと、
ごく一部の例外を除いて、「障害者雇用」は、「シクシクロード」への道だからです。

 

障害者雇用枠で入社していくら貢献しても、限度がある」のです。

もちろん、いいことやその反対のこともたくさんあり、おおいに勉強や気づきになります。

 

ですので、一度は体験した方が良いと思います。

 

しかし、定型発達者がマジョリティのこの日本では、


「仕事ができる」とは、「(時給制・月給制などの決められた勤務時間中に)
求められた業務を行い、自分で次の仕事を探す」
ことのようです。

(市橋秀夫著「大人の発達障害 生きづらさへの理解と対話」46ページに記載)

 

 

 

しかし、この「仕事ができる」は、発達障害者には楽ではないのです。

 

一方、「シクシクロード」の反対の道の「ハッピーロード」を歩むには、
「価値を生み出して対価を得る」ことです。

 

私は、「ピア活動で、当事者が生み出した成果に応じた報酬を得られる仕組みづくり」

を考えています。

 

それでは!

 

 

<本文はここまで>

 

 

<現在の「ありがとうございます」の発声回数>

35万1800回突破です。

 

徐々にこのブログは抽象度が高い内容であります。