「Redondo Beach」パティ・スミス
Live at Montreux 2005
アーティスト: パティ・スミス
パティ・スミス(Patti Smith, 1946年12月30日 - )はシンガーソングライター、ミュージシャン、詩人。
ニューヨーク・パンクシーンで台頭し、1970年代は「パティ・スミス・グループ」名義で活動、「クイーン・オブ・パンク(パンクの女王)」とも称された。早くから詩や文学の方面にも進出し、それらをテーマにした創作活動を展開している。
「Redondo Beach」パティ・スミス
リリース: 1975年
作詞:Patti Smith; Richard Sohl; Lenny Kaye
作曲:Lenny Kaye、Patti Smith、Richard Sohl
Late afternoon, dreaming hotel
それは昼下がり、そこは夢のようなホテル
We just had the quarrel that sent you away
私たちはちょっと前に喧嘩してしまう
そのことであなたは出ていってしまった
I was looking for you, are you gone gone ?
私はあなたを探したけれど、本当にもういないの?
Called you on the phone, another dimension
異次元からあなたに電話で呼び出してみても
Well, you never returned, oh you know what I mean
そう、あなたからの返事はなかった、ああ これが何を意味するのか・・
I went looking for you, are you gone, gone ?
あなたを探しに行ったけど、あなたは行ってしまった、行ってしまったの?
Down by the ocean it was so dismal
海辺に降りると、それはとても悲惨な感じだった
Women all standing with a shock on their faces
女性たちは皆、ショックな表情で立ち尽くしていた
Sad description, oh I was looking for you
それは悲しい出来事、ああ 私はあなたを探していた
Everyone was singing, girl is washed up
誰もが喋っていた、少女が打ち上げられたと
On Redondo Beach and everyone is so sad
レドンドビーチで、そう誰もがとても悲しんでいる
I was looking for you, are you gone gone ?
あなたを探しに行ったのに、本当にあなたはもういないの?
Pretty little girl, everyone cried
可愛い少女に、誰もが泣いていた
She was the victim of sweet suicide
彼女は甘い誘惑の自殺の犠牲者だった
I went looking for you, are you gone gone ?
あなたを探しに行ったのに、本当にあなたはもういないの?
Down by the ocean it was so dismal
海辺に降りると、それはとても悲惨な感じだった
Women all standing with a shock on their faces
女性たちは皆、ショックな表情で立ち尽くしていた
Sad description, oh I was looking for you
それは悲しい出来事、ああ私はあなたを探していた
Desk clerk told me girl was washed up
ホテルのデスク係が、女の子が打ち上げられたと教えてくれた
Was small, an angel with apple blonde hair, now
小さくて、アップルブロンドの髪の天使だったと
I went looking for you, are you gone gone ?
あなたを探しに行ったのに、本当にあなたはもういないの?
Picked up my key, didn't reply
鍵を手に取ったのに、返事はなかった
Went to my room, started to cry
部屋に戻って泣き出した
You were small, an angel, are you gone gone ?
あなたは小柄な天使のようだった、そのあなたはもういないの?
Down by the ocean it was so dismal
海辺に降りると、それはとても悲惨な感じだった
I was just standing with shock on my face
私はただショックを受けて呆然としていた
The hearse pulled away, and the girl that had died, it was you
霊柩車が去っていった、そして亡くなった少女、それはあなただった
You'll never return into my arms 'cause you were gone gone
もう私の腕の中には戻ってこない・・
Never return into my arms 'cause you were gone gone
もう私の腕の中には戻ってこない・・
Gone gone, gone gone, good-bye
さよなら、さよなら、さよなら・・・
DeepProにて和訳(アレンジあり)
こんばんは
昨日もスタジオで撮影でした
いい天気だと太陽を浴びたくなります
本日は久しぶりの浜田省吾のライブに行きます
天気はイマイチですが
本当は昨年11月の予定でしたが本人がインフルエンザにかかり
延期になりました。とにかく楽しんできます^
音楽は、またまた映画「パーフェクト・デイズ」の挿入曲
パティ・スミスの「Redondo Beach」です
軽快な曲なのに詩の内容は真逆の思い歌詞です
写真は、枯れ葉の撮ったスナップです
では、おやすみなさい🌙
「パーフェクト・デイズ」挿入曲
「The House of the Rising Sun」アニマルズ(1964年)
「Pale Blue Eyes」ルー・リード(1965年)
「(Sittin‘ On)The Dock of the Bay」オーティス・レディング(1968年)
「Redondo Beach」パティ・スミス(1975年)
「(Walkin’ Thru The)Sleepy City」ザ・ローリング・ストーンズ(1968年)
「青い魚」金延幸子(1972年)
「PERFECT DAY」ルー・リード(1972年)
「Sunny Afternoon」ザ・キンクス(1966年)
「朝日のあたる家(朝日樓)」浅川マキ(1971年)
「Brown Eyed Girl」ヴァン・モリソン(1967年)
「Feeling Good」ニーナ・シモン(1965年)