帰宅して庄助の足を洗いドライヤーで乾かすところまでがボクの仕事。
庄助と奥さんを寝かしつけたら「よーし」という気分で再び北習志野まで。
庄助と歩くとすぐなのですがもう一度あるくのはなんなので今度は電車にて。
西口を出てすぐのところにこのお店。
11時20分くらいだったけどこの行列。
ワンロット目は入店してその待ちが約15名。
コロナの影響がないわけがない外食産業ですが、この名店についてはいつも通りでした。
行列の中心は明らかにご近所と思われる人たち。
土日はファミリーの比率も高いです。
そして、ボクが見た限り全員がマスク。
このお店のそういう客層にもまた安心するのです。
ボクの前の男性に着信あり。
「もしもし ・・・ え？ ・・・ いま大勝軒 ・・・ え？ ・・・ いや ・・・ そんな ・・・ずるいって？・・・」
彼女だろうか？ご家族だろうか？
どうやら抜け駆けを責められている雰囲気（笑）
お姉さんが「いらっしゃいませ」と言ってくれたので「ビールとメンマ」と返す。
ボビーさんと同じスタートです。
そして、よーし食べますチャーシューワンタンメン（ネギ増し）
まずはスープを一口。
「そうそう、これこれ」
すっかり食べつけたこのスープ、毎回美味しいと感じる。
飽きのこない美味しさ。
年齢とともに味覚は変わるのだろうけど、ボクにとってこのスープは100歳になっても美味しいと確信。
ちなみにボクは100歳まで生きると決めています。
そして一度やってみたかったネギ増し。
常連さんのオーダーでよく聞くからだ。
チャーシューは最近の煮豚のようなものとは違うクラッシックなもの。
このラーメンにはこのチャーシューがある。
煮豚みたいなのは合わないと思う。
ワンタンは特に具が多いとかいうものではありません。
でも、スープを吸ったワンタンの美味いこと美味いこと。
丼一面に入れてもらっても食べれそう＾＾
ラーメンは月に2回と決めたのは塩分に気をつけたかったので。
だからスープは残します。
全部飲みそうになりましたが、全部はいかんぞと自分に言いレンゲの中に残しました。
ああ、やっぱりこのラーメンは月に1度は必要だ。
と、なると他のラーメンを食べる機会は月に1度となる。
悩ましい・・・