友人、知人から「ガード下で飲んでいそう」と言われるボクですが、実はガード下ってあまり行かないのです。
何故かなぁ?
人に会いそうな感じがちょっと苦手なのかも。
神田のガード下を歩いていたら懐かしいお店が目に入りました。
そうそう、ランチタイムはお得に親子丼が食べれるのです。
そして、この親子丼が美味い!
「懐かしいな」と思いながら通り過ぎたのですが、懐かし過ぎて引き返してました(笑)
ボクの記憶違いだろうか?
以前はなかったような気がする倍盛なるものがある。
リーズナブルなので強気になり鶏肉2倍の倍盛をオーダー。
お店から「お肉は倍になりますが、ごはんは普通ですがよろしいでしょうか?」と確認が入る。
「あ、大盛りで」
最近、会う方、会う方から「痩せた」と言われるので調子に乗っているのかな(苦笑)
家で晩ごはんを食べる時にお替りしないだけでそんなに効果があるとは。
もっと早く取り組むべきだった(笑)
ランチタイムは丼のみなので、目の前にはこうして丼が高く準備されています。
〈当店〉親子丼の美味しい食べ方。
写真では読みにくいと思うので転記しますね。
まず、どんぶりのふたを軽く開け、やげんぼりの七味唐辛子を少々、三つ葉のまわりにさっとふりかけ、一度ふたを閉めて蒸します。
そのまま約3~5秒おいてもう一度ふたを開け、醤油と味醂のほのかなにおいを味わいながらどんぶりに箸を入れます。
隅の方から卵をくずさないように、ご飯と一緒に一口ずつ口にはこびます。
二、三口食べた後、香のものを口直しに軽くつまみます。
その際、決して香のものをどんぶりの上からふりかけたり、卵とご飯をかき混ぜたりしないで召し上がって下さい。
以上が当店の親子丼を、より美味しく食べるコツでございます。
店主
まずは七味か ・・・・ と思いながら待っていたら着ました。
そして「しまった!!!」
パラっと入れるつもりだった七味がドバっと出てしまった(;^_^A
正直に言います。
食べたくで気持ちが逸りました(苦笑)
説明書きにあったとおり蓋をしめて5秒。
再び蓋を開きます。
まずは隅のほうから。
このトロトロが美味しくないわけありません。
鶏出汁がしっかりしていて玉子だけでも美味しい。
そして、このしっかりした弾力の鶏肉。
なんでも福島県産銘柄鶏「伊達鶏」という銘柄だとか。
その中でも肉質の柔らかい生後5ヵ月までの雌のみを使っているそうです。
でも、七味は丁寧に少量かけましょう。
これだけドバっとかけると七味の香りが主張しちゃいますね。
かなり前になりますが、夜にも何度か来ました。
リーズナブルに食べて飲んだ記憶があるのですが、この肉質までは記憶していなかったのはボクの舌が未熟だったのだと思います。