こちらが初めてという方にオススメしているのがこのえびしお。
静岡産の桜えびを使った海老風味の塩ラーメンです。
最初にこれを食べたボクはこのお店に行くたびに毎回「次は別のものを食べよう」と思いながらこればかり食べていました。
こちらのお店へ初めて行かれた方にはこちらをオススメしたいです。
水戸にちょこちょこと来る機会も増えるのでこれからは地道に一つ一つ制覇させていただきます。
この日は以前から食べてみようと思っていたこちら。
特選あごだし醤油をチョイス。
この日はスタッフが4人。
1人は店長さんでしょうか?
そして他の3名の方はまだお店に入ってそれほど時間は経っていないようにお見受けしました。
店長さん(店長さんかどうかわからないけど、店長ということにしておきます^^)ラーメンを自ら作りながら、調理、厨房内、店内オペレーションなどいろいろな指導をされています。
カウンターで声が聞こえる距離にいたのですが、気配りのある指導をされていたのが印象的でした。
以前、大手ファミレスの本部でお話しを聞いたことがあるのですが、優秀な店長が異動した際にお客さんまで大移動して本部が驚いたことがあるとか。
同じ看板、同じメニューでも、やはりお店って人が作るものだとあらためて思います。
そう考えるとやりがいのある仕事ですね。
あごだしのあごは飛び魚のこと。
ボクはあごという言い方は東京に来て九州の出身者から教えてもらいました。
”上品な甘さ、丸みのある甘”さがあるというのを無骨な九州男が熱く語ってくれました。
そしてこのあごだし醤油のスープが美味い。
あごだしがグっときます。
一般的な煮干しなどにあるえぐみがないので煮干し系が苦手な方も一度食べて見て欲しい。
そして、この出汁と醤油がよく馴染みます。
麺は平打ち。
この平打ち麺がスープにいい感じで馴染みます。
一般的な中細麺よりも絶対にこのほうが合うと思います。
再度言いますがスープが美味しい。
スープの水位が下がるのがいつもより早くて、麺もそれに合わせて食べるものだから、すごい勢いで食べていたと思います。
見られたくないような顔で食べていたかも(笑)
最近、スープを飲み切らないように気をつけているボクですが・・・
思わず「お替わり」と言いたくなりました(笑)
過去記事で書かせていただいたことがありますが、こちらの影島社長とは20代からの友人です。
同じ師匠、先輩から空手を学んだ仲ですが、ボクたちが師匠や先輩たちから教えられた生き方をビジネスを通じて邁進していることが素晴らしいと思います。
↑ この言葉に彼を感じます。
頑張ってほしい!
そして、ボクも頑張ろう!
影島社長との思い出はこちら → 〇