華金!!
華金ですがボクは19時より茨城県で仕事関連のイベントに出ていました。
広報職なのでこういうお仕事もあります。
会場について下見。
うん、この感じならギリギリとは言わないが、慌てて入る必要はなさそうです。
では視察に行きましょう ・・・ 美味しそうなお店の^^
これは仕事ではありません(笑)
と、いうわけでイベントが終わったらこちらへ来ようと決めてからイベントに向かいました。
ボクが惹かれたのは「昔ながらの懐かしい味」でも「自家製麺」でも「創業昭和二十八年」でもありません。
店名の千代美に惹かれました。
え?昔の彼女の名前?
ではなく、ボクの母方の祖母の名前です。
ボクは父方、母方とも初孫だったこともあり、両方の祖母から溺愛されました。
愛情ということにかけてはありったけのものをもらったと思っています。
いろんなことを思いながら暖簾をくぐると・・・
店内に誰もいなくて焦りました(笑)
「スミマセ~ン」と大声を出しても何も返ってこないので店仕舞いをしたのかと心配していたら、奥からご主人がおっとり刀という感じで走ってきました。
水戸市にて21時。
「とりあえずビール」を言ったら懐かしいものが出てきました。
グラスにご注目!
若い方はご存知でしょうか?サントリーのHOPS。
日本の初代の発泡酒はこのHOPSとサッポロのドラフティでした。
いまだから言いますが、黎明期の発泡酒は明らかにビールとは違うものでした。
はっきり言うとビールと比べると美味しいとは言えませんでした。
でも、値段が違うからなぁ ・・・ 仕方ない感が懐かしいです。
調べてみたところ発売は1994年。
あれから23年たち、本当に発泡酒は美味しくなりましたね。
いまボクたちが美味しい発泡酒が飲めるのは最初にHOPS、ドラフティなどの開発や営業に関わった方々がいたからですね。
名前も存じ上げない方々ですが、お礼がいいたい気持ちです。
最初の一歩があって、こんなに美味しい発泡酒が飲める世の中になったのですから。
餃子はやや薄め。
これと似た食感の餃子を食べたことがある・・・行徳のあそこあそこあそこ(店名が思いだせない)
口に入れると懐かしい味わい。
昔のラーメン屋さんでよく食べたバシッとニンニクが利いたやつ。
夜しか食べれないタイプですが、これぞ正しいラーメン屋さんの餃子かも。
↑ なんだか懐かしいものだらけ。
冷えた瓶でコーラを飲むと美味しく感じるのは何故だろう。
半チャンラーメンのセット。
スープを飲んでニヤリ。
本物の昔懐かしいラーメンだ。
昔の街のラーメン屋さんのラーメンで出汁よりも醤油が利いたタイプのお店ってありましたよね。
あの感じです。
そして、自家製麺が美味しい。
この麺なら大盛りにしても良かった。
そして半チャーハンが盛りがよくて嬉しい。
お茶碗一杯分あります。
お腹が空いていたけど、いい感じでお腹いっぱいになりました。
お腹一杯で幸せな気分。
機嫌よく家路についたはずが、常磐線が人身事故で遅延。
柏で乗り換えようとした東武線が火事で遅延。
トホホな展開で松戸からの最終電車に乗っていたら、同僚がそこに乗っていてお互いに驚いた。