先日、久しぶりに食べて「やっぱりいいお店だな」と思った野らぼー。
テナントとして入っているビルはわが社から徒歩1-2分。
間違いなくローテーションに入りそうです。
サラリーマンランチは一時間の昼休みに収まることが最初の条件でもあり、なんだかんだいいながら、近いお店は長い目で見ると行く頻度が高くなりますよね。
これからお世話になります(笑)
この日は一人だったこともあり、大きなテーブルにご案内。
同じテーブルにピンの先客6名いたが5名が女性でした。
たしかに女性の一人ランチでも入りやすいかも。
メニューをカシャっと撮ったら前の席のお姉さんがキッと顔をあげた。
・・・ 怖((-_-;)
会社の先輩にいたら怖そう。
でも、そんな彼女が自分のオーダーが運ばれて来たらカシャっと写真を撮ってました(  ̄っ ̄)
今度は睨んでやろうかと思ったが怖いからやめた((-_-;)
この日のボクは釜肉ぶっかけうどんにしました。
大盛りと言いそうになるが、こういう時に便利な中盛りに。
(大盛りじゃないからと誰かに言い訳、笑)
見てください!
麺が見えない肉!
・・・ うししし!!
丼を回したら麺がチラリ。
もっちりとしたコシのある美味しいうどんです。
前のお姉さんのスマホが鳴った。
お姉さん、周囲に気を使いながら小声で電話に出ていましたね。
怖いお姉さんかと思ったがボクの間違いだったようだ。
可愛いというかちょっとアニメ声で、且つ、綺麗な言葉遣い。
「いえいえ」なんて言いながら首を横に振っているのもなんだか可愛いぞ。
最初にチラッと睨まれただけで怖いお姉さんと決めつけていた自分を反省。
誰だっていきなりシャッター音がしたら「へ?」ってなりますよね。
なーんて思っていたのだけど、電話を切ったお姉さんは舌打ち。
眉間に皺を寄せながらうどんを食べ始めました。
・・・ やっぱり怖いんだ(笑)
熱い汁をまわしかける。
この釜肉ぶっかけ用の汁は、醤油が利いた濃い味。
そして、この醤油が肉にいい感じで絡む。
ボクの原体験にある肉うどんにはこんなに肉は入っていなかった。
子供の頃の思い出。
家族でうどん屋に入ると妹は必ずきつねうどんをオーダーしていた。
ボクは毎回迷っていたが、迷っていると母親がよく「肉うどんにするか?」と声をかけてきた。
いまより肉が高かった時代、母親的には息子に肉を食べさせてやりたい気持ちだったのかな。
肉食った感、うどん食った感、メシ食った感もある。
途中で卵を崩して嬉々としながら肉やうどんに絡める。
美味かった