この日はえらいことになっていました((-_-;)
他の部署から協力依頼があったのだが、作業時間を約1時間、最大2時間と見込んでうけたら、想定していた内容とまるで違う。
「え?え?え?こういう話ではなかったでしたっけ?」
話を押し返そうかとも思ったがリミットが7時間後と聞くと、押し問答をしている時間すら勿体ない。
焦りました ・・・・
焦っていても腹が減るという自分が嫌だ・・・
そして、時間がないのに「コンビニのお昼は嫌だ」とボクの魂が叫ぶ(苦笑)
こういう時に会社から3分のところにここがあるのはあらためて感謝する。
タイミングによってはけっこう行列になることもあるが、この時は並びの先客も1名。
やった!ついている!
昼飯の神様に感謝する。
待ちながら店内のメニューをチラ見する。
ん?煮豚ラーメン?
(チャーシューメンとは別メニューです)
近年、ラーメン屋さんでチャーシューという言葉を使った時に煮豚が出てくることがあります。
チャーシューというのは本来、焼いたものだと認識しているボクは時々戸惑います。
小うるさくいうことでもないし、そのようなことで細かいケチをつけるタイプではありませんが、やっぱり言葉の本来の意味やあり方って知っておいたほうがいいかもと思います。
たいめいけんの煮豚!
気になるじゃないですか^^
そして、これは欠かせないでしょ。
コールスローとボルシチ。
こちらのコールスローを食べるたびにボール一杯でも食べれると思う。
コールスロー50円、ボルシチ50円。
ボクの中ではたいめいけんの社会貢献と勝手に呼んでいます。
そして、煮豚ラーメンは意表をつくビジュアル。
ラーメンの中に煮豚が入っているのではなかったのか?と思いながら再度メニューを見上げる。
あ、トムヤン味噌風味って書いてましたね
一口飲んだ感想は「すごく複雑だけどすっきりした後味」
たしかにトムヤムクンっぽくもあるし、味噌も感じる。
人によっては麻婆豆腐っぽいっという人もいるかもしれない。
洋食屋さんというバイアスがあるからかもしれないけど、ハヤシライスっぽいというかトマトがいるようにも感じる。
混然一体ですが、後味がすっきりというか、口の中に残らない。
お好みでライムをどうぞと言われていた。
途中からライムをギュっと搾ったらエスニックな表情に変化。
暑い時期には特にいいかもしれない。
そして、中心に置かれていた煮豚。
これぞ煮豚という感じ。
何を食べてもレベルの高いスタンダードが食べれるのはさすがの一語です。
そして、この特等席。
見事な組織プレーを見ながら見習わなくちゃと思うのもいつものこと。
美味かった!
これはもう一度食べてみよう!!
そして、17時まであと4時間!
いつになくカリカリとするのは、夜にスペシャルガールフレンズとのお約束があるから。
さあ、頑張ろう^^