この日の午前中、後輩くんと話をしたのだが、やばいかなり疲れている。
疲れだけなら若いのだから気にしないのだけど、ストレスフルにも感じた。
彼には気分転換が必要だ!
気分転換のコツ、一つ目。
会社から離れること。
会社のビルの地下では気分転換にならない。
茅場町あたりまで10分程度かかりますが歩きました。
気分転換のコツ、二つ目。
靴を脱ぐこと。
このお店のように靴を脱いだら「そのままでいいです」と言ってくれるところがベスト。
気分転換のコツ、三つ目。
足を投げ出して座る。
ここだけの話だが、だらしないほどいい(笑)
気分転換のコツ、四つ目。
衣服を緩める。
ボクは上着を脱いだだけだが、ネクタイを緩める先輩もたまにいますね^^
こちらのお店、下の下足箱でもらうこういう番号札を卓上に置くというローカルルールもあります。
久しぶりに行って、忘れていた。
脱いだスーツの上着のポケットに入れたままになっていて、お店のお姉さんに言われて思いだした。
こういうローカルルールも楽しい。
お初のお店に行くと彼は「何が美味いのですか?」と聞いてくる。
それを聞いたうえでまた考えるのが彼。
ボクはB弁当にしたのだが、彼は熟慮の末にかつ重。
B弁当は「ビーベン」と通されていました。
弁当はA,B、Cとあります。
よく、Aランチ、Bランチ、Cランチってありますよね。
ボクは内容を確認せずにその日の気分でAと言ったり、Cと言ったりします。
好き嫌いのないボクは”何が出てくるか?”を楽しみに中身を確認しないで言ってプチなドキドキを自らに仕掛けたりするのです。
でも、このお店のお弁当は注意が必要。
A弁当は850円、B弁当は1050円、C弁当は3200円(笑)
B弁はこんな感じです。
まずは鶏スープを飲んで「ふー」
焼鳥が3本。
チキンカツが1つ(1/2個×2個)
玉子焼き。
この焼鳥弁当という感じが好きです。
こちらのお店のHPによると焼鳥のタレは初代の考案だという。
使い続ける7種類の秘伝のタレとあるが7種類はなんだろう?
ボクは凝り性なので考え出すと延々と考えてしまうので、最近は「美味しい、美味しい」と食べることにっ徹している(笑)
ソースがやや濃いめのカツはゴハンのおかずにいい。
お弁当のカツですからね。
いまのボクはこれでお腹いっぱいだ。
このお弁当、座敷で座って食べることもスパイスなのかも。
食べ終えてダラリと足を伸ばすのはデザートに相当するのかも。
食べ終えた後輩くんと再び仕事の話。
彼は専門職でもあり、ボクに具体的に何かアドバイスできるわけではない。
「うん、うん」と聞いているのがほとんどだ。
でも、前向きなエネルギーをもらえることはありがたい。
あらためって、やはり仕事は前向きな人とやらないとねと思う。
仕事も大切だが ・・・
↑ 誰かC弁当をご馳走してください(笑)