この日は後輩君とランチ。
「何が食べたい?」と聞くと「肉です肉!肉が食べたいです」
道中少し話を聞くとかなり消耗しているようだ。
こういう時はガッツリ肉を食べるに限ります。
どこにしようか迷ったが、ガッツリ肉ならここがいいかな^^
いつもは混んでいるこちら。
11時台だったこともあり、入ったところの席が空いてた(ラッキー)
座るや否や「カブリつきステーキ丼、あと2食です」とのコール。
聞いた瞬間に2人そろって「それ!」
これを食べさせたくてきたのですから┏( ^o^)┛
「オレ、フラフラなんです」という彼。
話を聞いてあげたいのだが、極めて専門性の高い彼の仕事にアドバイスできるはずもなく、ボクが言えるのは「ほら!肉喰って!」としかないのが情けない(笑)
これまで何度か来たが売り切れが多かったこのかぶりつきステーキ丼。
「貴様がかぶりつきステーキ丼か!」
試合場で向かいあった気分で見据える。
丼からはみ出すステーキ!!
これで薄いと”まあね・・・”ですが、こいつが分厚い!
20代の男には最高のランチでしょうね。
・・・ お前はいくつだ?は禁句です(笑)
品名はかぶりつきステーキ丼ですが、これだけ厚いと箸で持ち上げるのも適しません。
一緒に鋏が供されるのでこちらで切って食べます。
さっきまで仕事の話を熱くしていた後輩君。
「食べましょう」といい、しばらくお互いに無言(笑)
後輩君「ありがとうございます。ちょっと、力が出ました」
後輩のためにできるのが、昼休みに案内することだけというのもどうかと思うが、自分のできることとなるとこれしかないないので(笑)
ハンバーグは限定5食!!
次のターゲットはこいつ。
以前のこと、11時台に入店した時、隣席の若者が「ハンバーグ」と言い、続いてボクが「ハンバーグ」と言ったら、お店の方に「さっきのオーダーで終わりました」と言われたことがある。
その時ボクは悔しそうな顔をしたのか、悲しそうな顔をしたのだろうか。
隣席の若者がボクのほうをみて「スミマセン」という顔でちょこっと頭を下げた。
ああいう時に顔に出さない大人にならねば(苦笑)