この日は後輩くんと。
彼にはこのお店は案内していなかったなとこちらまでご案内。
初めての彼に「有名なのは冷やしたぬき。ホントに普通の感じだけど、なんだかどこまでも食べてしまいそうな感じ。でも、今日はボクはつけカレーにするけどね」と言うと「カレーも捨て難い」と苦悩(笑)
ボクはつけカレー、彼は「カレーは食べたいけど、汁が飛ぶし」ということで冷やしたぬき。
お店から「つけカレーのお客様」と紙エプロンをいただいた。
それを見た彼が「ええ!紙エプロンもらえるんですか、それなら・・」と悔しがる((-_-;)
こちらのお店、蕎麦屋としてはかなり盛りがいい。
普通でも、他のお店の大盛りに近いくらいある。
でも、するする入るからだろうか?
何故かボクはお腹が空くのだ。
だから大盛り^ ^
紙エプロンに加えて、そっとティッシュを置いてくれるのも嬉しい。
でも、カレーの汁を飛ばすと奥さんに激〆にあうので慎重に、冷静に(笑)
お蕎麦はパツンとしたしっかりした蕎麦。
豪快に啜りたくもなるが、カレー汁だから控えめに啜る。
カレーの汁はそれほど辛くありません。
マイルドで誰でも食べやすい辛さ。
それ故、豪快に啜りたくなるが、汁が飛ぶと奥さんに怒られる。
慎重に慎重に(笑)
↑ 焼酎に「明るい農村」が置かれている。
明るい農村は蕎麦屋で初めて飲んだ(築地の長生庵)
蕎麦屋飲みと相性のいいお酒なのかな。
お店の雰囲気は予約して行くというよりも、帰路に「ちょっと一杯だけ」と言いたくなる。
夕方、訪ねていただければ「ちょっと一杯」と言うかもしれません^ ^