月に一度の行徳デー。
2年前まで住んでいたこの街、行徳。
10年住んだので思い出もいろいろある。
月に一度だがこうして空気を吸いにこれるのはちょっとした楽しみだ。
そしてこのお店、独一処餃子 行徳店。
本当に通った時期は週に3回くらい行っていたこともあるが、引っ越した今となっては月に一度の楽しみだ。
(行徳はこのお店以外にも美味しい飲食店が少なからずあるのですが、どこか一軒となるとどうしても・・)
最近はメニューを見る前にまず「瓶ビール」と言います。
大好きなこのお店で、一番好きなこのビールを飲む。
ボクにとってこの瞬間はちょっとした特別感があります。
このビールの苦さこそがボクにとってのビールの美味しさです。
ビールの苦さが美味しくなくなる記事が・・・
相撲の北の湖理事長もそうでしたが、尊敬すべき競技者であった方がこういう時にこのポジションにいるというのは現役時代を知るボクにはやはり複雑な気持ちだ。
でも、ビールが美味しくなる記事も。
黒田投手。
真のメジャーリーガーと言える投手ですね。
広島東洋カープはこういう突出した選手を産みますね。
パッと浮かぶのは衣笠祥雄さん、金本知憲さん、大野豊さん、現役なら前田智徳選手あたりでしょうか。
どの選手にも広島のイズムを感じます。
伝統的な猛練習が筋金を入れるのでしょうか。
焼き餃子。
毎回、同じものを食べてるなと思われるかもしれませんが、今のボクには月に一度の大きな楽しみです。
間違いなくこれまで人生で一番食べた餃子(その次は京都時代に食べた餃子の王将の餃子です)
ボクにとってこの餃子こそがスタンダードです。
この日はシンプルにラーメン+半チャーハンのセット。
時々、中国でラーメンはゴハンみたいなものだというようなことを聞きます。
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どこまで本当かは知りませんがここのラーメンには日本人のゴハンに近いものを感じます。
つまり老若男女が三食でも食べれそうな気がするのです。
ちなみにうちの奥さんは「少々体調が悪くてもここのラーメンだけは不思議にお腹に入る」と言います。
チャーハン。
このチャーハンがまた美味しい。
実はうちの夫婦の間ではこのお店のことを独一処餃子という正式名称で呼んだことはありません。
実は”チャーラー”と呼んでいます。
チャーハンとラーメンが美味しいお店を略したものです。
この日も帰宅したら案の定言われました。
「また、チャーラーで美味しいものを食べてきたんでしょ」と。
帰路に庄助へのお土産を買いに船橋にて下車。
この野菜シリーズ、どれも気に行ったようですが、今のところ真ん中の茄子の玩具が一番のお気に入りみたいです。