お店は彼女たちにお任せしておいたら女性らしいお店をセレクトくれた。
銀座一丁目にある火水土（ひみずつち）といううオーガニックレストラン。
「阪田さんが絶対に選びそうにない店でしょ」と笑っていたがそんな気もする（笑）
そんな気もするがボクだって最近はしみじみ野菜が美味しい。
食の嗜好は変化するものだし無理せず自然にジャンルが広がっていったらいいなと思う。
到着、、、、やはり女性比率高い。
おや？
先着していた姫二人に加えて死角になっていたところに女性がもう一人。
え、え、え？
うそ！
Ａさんだ（会社社長。ボクの憧れの女性）
もうビックリ。
この暑気払いの話があがって最初にボクが言ったのが「Ａさんを呼ぼう」ということ。
姫が「連絡したんですがＡさんは所要によりこれません」というのですっかりそう思ってた。
ボクを喜ばせるためのサプライズ。
姫たち、驚かせてくれてありがとう。
マジ、驚いたよ。
オーガニック野菜。
噛みしめながら食べたら美味しかったです。
素材自体が美味しいのがわかります。
食べれば食べるだけ健康になれそうな気もします。
この盛り合わせは一品一品手がこんでました。
どれも美味しかったです。
「メインのお魚はヒゲソリダイ」と聞いた瞬間に全員が食いつく。
全員が初めて聞いたようで全員が「それで」
（帰宅後ネットで調べたら南日本でとれる魚で、市場へはあまり出回っていないようです）
ヒゲソリダイのソテー。
美味でした。
デザート。
一番上に「ＨＡＰＰＹ ＢＩＲＴＨＤＡＹ」と書かれておりボクへの誕生日プレゼントを各自が準備してくれていた。
ビックリ ・・ 嬉しい。
Ａさんからはバカラのタンブラー。
底が厚くて見た目より重量感がある。
これにオンザロックの似合う男を目指します。
姫１からは飲む酢。
香り白葡萄マスカットと書かれている。
以前は何かあるとお酒をくれた彼女だがここ数年はお酒ではなくこうした健康飲料をくれる。
健康状態のあまりよろしくないボクの体調を少しは思ってくれているのだろうか？
「なんて優しい子なの」とうちの奥さんは言うが見るなり「あ、これは私がもらう」
え ・・・・
姫２からは渋い前掛けをもらった。
お酒の好きなボクとしてはこのテイストのものは嬉しい。
家にいると意味もなく着用したくなる（笑）
オブジェとして壁にかけたいような気もする。
これを見たうちの奥さんは「これは奥さんの台所仕事をもっと手伝いなさいという彼女からのメッセージだわ」と一人ご満悦である。
そうなんだろうか？（笑）