出ましたね、D810の後継機。D850。
初値の最安値は360000円ほど。
性能面からみると
「安ッ!!」
って意見が大半のようですが、まぁ高いですよね。
写真は愛用中のD810。
D810で十分な性能なんだけど、チルト式モニターになってAF性能も高感度画質も上がってるってんで
そりゃ気にはなりますね。
ただ気に入らない部分が一つ。
このペンタ部の形状が好みでない。
カメラの性能には関係ないんだけど、やっぱ形ってかなり大事。
重量もD810よりわずか35gですが重くなってます。
やっぱこの性能を詰め込むと、レフ機では軽量化に限界があるんですね。
画素数もアップしていて4689万画素。
D810の3635万画素で十分すぎるので4689万画素は正直なところ不要です。
そんなことより、ボディ内手振れ補正を搭載してほしい。
画素数上げると手ブレが顕著になるとか言って、バランサー搭載して機構ブレを極限まで減らすシャッターとかスゴイけど、なら手ブレ補正をボディ内に搭載してくれよって思うのですが・・。
機構ブレしなくても手ブレしたら意味無いだろって。
オリンパスみたいに、ボディもレンズも両方手ぶれ補正機能を搭載して、
強力な手振れ補正を実装することも不可能ではないでしょうに。
ニコンが近いうちに出すと言っているミラーレスには
ボディ内手ぶれ補正が搭載されるといいなぁ。