親不知を抜いた! | T's net

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今日、右下の親知らずを抜きましたビックリマーク




年末の30日に親不知が痛み出して歯医者に行ったんですが、


真横を向いて生えている上、神経が近いのでここでは抜けないと言われ


口腔外科を紹介されました叫び









そして今日。








紹介された口腔外科で抜歯する前にいろいろ説明を受けました。



神経に近いので、唇や舌にしびれや麻痺が残るリスク、


知覚麻痺になるリスク等、リスクは0%では無いですが抜きますか?と。





そこの医院では今まで一人もいないということですが、統計的には


リスクは0%ではないという説明でしたが、ちょっと怖くなりますよね・・・あせる




抜歯の工程としては


1.歯茎を切開


2.親知らず周辺の骨を削る


3.親不知を砕いて取り除く


4.切開した歯茎を縫合


というちょっとした手術って感じでした。






しばし悩みましたが、年齢が上がればリスクも上がるし、


今抜かないと次のタイミングがなかなか無いと思ったので、思い切って抜いてもらいました。







診察台に座ると、まずは口の中全体を消毒。



消毒液の臭いがして、今から手術するんだ~って感じ。



次に麻酔を数ヵ所に打っていくのですが、これが結構痛い・・・。




ここからは顔に布をかけられてどんな道具を使っているかわかりませんでした。



でもその方がきっと不安もなくていいのでしょうけど。




麻酔が効いているので、今、歯茎切開したかな~とか、骨削ってるな~


くらいしかわからないのですが、歯を砕く際は衝撃が結構すごかったです。




「パキッ」って言いますよ~とか言われて、歯を砕いた次の瞬間、


遠くの方で歯が床に落ちる音がしました。





破片が遠くに飛んで行ったらしいです(笑)






それからまた骨を削って残りの歯をバキッって感じで・・・。




さらにかなりの力で引っ張って抜いているのがわかりました。





最後に歯科助手さんがお口の周り拭きますね~って。


それなりの出血だったんでしょう。




今でも鈍痛がしますが、痛み止めを飲んでいるので、


耐えられないほど痛むってわけじゃないです。






しばらく不都合だと思いますが、抜いてスッキリしました~ビックリマーク