56号のパーツです。
フロントブレーキ周りです。
この辺りから、これまで組み上げてきた各パーツを合体させていきます
今号のパーツを使用して、フロントサスがボディと組み合されました
接着剤が硬化するまで、マスキングテープで固定しています。
56号はこれで終了です。
次は57号、サイドポンツーンのフレームとカウルです。
この号で、アンダーパネルとモノコック、エンジンが組み合されました
いっきに形になったきた感じです
前の号のパーツと組み合わせて、サイドの吸気口周りを組み立てます。
こんな感じにできました。
完成写真しかありませんが、マスキングテープで固定しながら接着を待ったりするので、
意外と時間がかかります
58号はバージボードの組み立てです。
現代のF1では禁止されているパーツですね
このバージボードを最初に初めたのは、マクラーレンMP4/8だったと思いますが、
最初はただの一枚の板みたいな感じでした。
今でこそ普通のパーツですが、最初に見たときは、結構奇抜なパーツだったので
ビックリしたのを覚えています
当時はリフレクターという名前で呼ばれてたような・・・。
それにしても、時代の流れを経て形状が複雑になりましたね~
今号では取り付けまではいきません。
組み立てて終了です。
この号でシートをモノコックに固定しました。
次号はインダクションボックス周りのカウルの組み立てです。