10年ぶりにキーボードを引っ張り出してみました。
ローランド XP-50です。
なつかし~(笑)
中学生の頃、親にねだって買ってもらいました。
自分のバンド活動はこの楽器から始まったのです。
誰も知らないかもしれませんが、もともとキーボーティストなのです。
さて、おそるおそるアンプにつないで電源オン
あれ~~
液晶に何も表示されない・・・・。
音も出ない
バックライトは点いてるけど文字が一切表示されない
とりあえず、取り扱い説明書を見て、ファクトリーリセットしてみる。
おお!見事復活!
音もいちおう出ました(笑)
でも、一旦電源切ると、また液晶に表示されない・・・。
良く見ると、電源入れた直後、『Battery Low』の表示が出てました。
というわけで、メーカーに送る・・・・!?
なんてことも考えたんですが、EWIの音源も自分で電池交換したし、
とりあえず蓋開けてみました。
すんごい分かりやすい所に電池あるじゃん(笑)
CR2032のボタン電池で、簡単に交換できました
電池交換したら無事に正常起動しました。
が、しかし・・・
ガリ音が派手に鳴ってまともに弾けない
というわけで、ホームセンター行ってコレ買ってきました。
接点復活剤です。
これでもか!ってくらい、フォンジャック辺りに噴射してやりました
ちょっとやり過ぎて、滴っちゃった(笑)
結果、激的に改善
『クレ5-56』といい、この『クレ2-26』といい
この会社、良いもの作りますね
というわけで、使わない楽器も、たまには開封してメンテしてやらないといけないですね。