高校くらいから始めたバンド活動で
いつも練習に使っていた「離れ家」を解体することになりました
もともと母屋として使っていたのですが、高校一年の頃に
家を建て直すことをきっかけに、「離れ」として半分残されたものです。
ほとんど物置として使っていたものを、バンドを始めるようになって自宅スタジオとして使っていました。
大学の頃は、みんなここに集まって夜中にガンガン音を出してました(^_^;)
一応、窓も雨戸も閉めてたけど、かなり音は漏れてましたね
よく近所から苦情が来なかったなぁと、今思えば不思議です(笑)。
記念に自分の部屋(母屋)から見える景色を撮っておきました。
この見慣れた景色が無くなってしまうのは寂しい気がします
入口です。
適当な楽器メーカのシールが貼ってあります。雰囲気が大事ですから(笑)
解体した後、駐車場と、家庭菜園に使う予定です。
チャゲアスの歌の歌詞に
「無くしたものは景色だけさ」
っていう歌詞があるんですが、こういう思い出のある場所が無くなるって
なんとなく感慨深いものがありますね。