こんにちは。
メンタルセラピスト、心理カウンセラーのさおりです。
さて、今日は過去の投稿の補足。
その過去記事は
↓ ↓ ↓
アメブロで
＃マンモグラフィーのジャンルで40位になった投稿。
乳がんの心配をしている人達が読んでくれているのかな？？
検査結果待ちとか
物凄くドキドキしますよね。
私も、そうでした。
しこりを見つけて、
婦人かへ行って、マンモグラフィーを撮って
その結果を聞きに行くまでの1週間
心配で心配でしかたありませんでした。
乳がん？なはずがない！
大丈夫、大丈夫！
そう自分に言い聞かせて過ごしていました。
そして、聞きに行って、婦人科の先生の見立ては
大丈夫そうですね。
だったけれど、
でも、乳腺の専門の先生にも念の為に見てもらいましょう！
となり、それが2週間。これは更に、ドキドキした時間でした。
結果は、癌( ；∀；)
そして、そこから、精密検査の日々。
この結果、1つ、1つを待つのもかなりドキドキでした。
けど、癌宣告され、そのショックを
2日～3日で乗り越えた時から
どんなことも受け容れよう
その時の最善を尽くそう
そう腹をくくれていたので、
不安で仕方ないということはありませんでした。
ま、仕事も続けていたので、そのことばかりを考えることもなく
仕事がおわってからも、前向きにとらえていられました。
そう、癌を宣告されても、
そのショックを3日で克服できたのは
否定をしないで、受け容れたことが大きかったと思います。
ああ、癌になったのか、
ならば、それを受け容れよう。
癌になった自分を受け容れよう。
そう思えたことが大きかったと思います。
受け容れるってこはね、
未来を生きることに繋がる
そういう意味で前向きってことなんじゃないかな。
こんなはずではない
こんなことはあってはならない。
どうして、こんなことに！！
どうしよう、どうしよう！！
ああ、死んじゃうかも！！
そんなことばかりを思う事はね、
それだけ、そこに意識が集中することになり、
起きてしまったこと
つまり、過去に意識が向いている。
また、
悪いこと、嫌なことを何度も何度も思いだすことで
それがどんどんと実は強化されていく。
抜け出したい、抜け出したい。と思うたびに
抜け出せない自分を逆に肯定していることにもなる。
（少し難しいかな？）
禅でも心理学でもこれを「囚われ、執着」という
強く思うことはすべて執着
「こうしてはだめ」
「こうならないとだめ」
頑張らないようにする
これも執着。
何か、強い思いがあり、それが逆に縛りになるものは
全部執着。
その執着、拘りを手放すことが
苦しみから抜け出すために必要なことだと思います。
そんなこともあるよね。
この程度に流し、ただただ、目の前の出来事を対処していく。
いい悪いとジャッジせず、黙々とこなしていく
「どんなことも有難い」
そんな気持ちでこなして行けるようになると
毎日が幸せね。
意識を前に向けて
苦しみから抜け出してね。
1人で難しければ
連絡くださいね。
どんなあなたにも寄り添います。
そして、前向きに生きられようにサポートします。
