旅客機の炎上で動物が貨物室で
死んだことを知った。
とてもショックだった。
荷物は持ち出さない。
荷物なんだ、、、。
どんなに家庭で家族として暮らしていても、公共施設を使う時には「荷物」・・・。
なんだか複雑な気持ちだ。
どうぶつの命って何だろう、、、、。
ペットの命ってなんだろう、、、
そんなところまで思考は走る。
私は長らく犬と暮らしてきた。
猫もきじも、鶏も、はと、文鳥、インコ、
とも一緒に暮らしていた時代もある。
犬は何十年も何頭も飼ってきた。
何ともう病気で死なせてしまい、短命だった。
特に最後に短命で死んだモモには
本当に本当に悪いことをした。
かわいそうなことをした
フェラリアで苦しんで死んだ。
それに罪悪感を感じて、
この犬だけは長生きさせよう
大切に大切にしようと
ペットショップでひとめぼれをした
ホワイトテリアを買った。
自分の誕生日にかった。
幸運な子になって欲しいと願い
「ラッキー」と名付けた。
家の中で飼い、本当に家族として
16年、大往生だった。
大切な家族を失ってからは
両親はもう犬を飼わなくなった。
それだけ、かけがえのないものだったのだろう。。。。今は亡き母は庭に埋めた
ラッキーの墓に月命日に寝たきりになる前まで
欠かさず花を手向けていた。
そう、動物の命も、人間の命も
同じで失った時には代わりなんていないのよね。
家族が死んだら、寂しいからって
代わりに養子をとろうとはしないよね。
きっと、そんな感覚で二度とペットを
飼わないとしたのだと思う。
寂しから、、、と飼う人もきっといると思う。
でも、忘れてはいけないことは
その寂しさを命に埋めてもらうことは違うということ。
迎えるなら、その命の幸せにしてあげたい
という思いが一番であってほしい。
命に幸せにしてもらおうとするのではなく。
命を尊重して共に人生を送らないとなのではと思う。
犬なら犬としての個性を活かせるように支援と言ってはへんだけれど、、、、、ただ愛玩動物として扱うことはしてはいけないと
思う。子育てと同じだと思う。
この地球に住む全てのものが
幸せでありますように。
SAORI
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