ねえ、虫の音色、心地いいですか？
聞こえていますか？
みなさん、いつも読んで下さりありがとうございます。
本気で変わりたい人を応援する
カウンセラーのSAORIです。
さて、今日はあなたは忙しすぎていませんか？
という話です。
今とても話題になっている
「ペンキ画家のしょうげんさん」
知っている人も多いのではないかと思うのですが、簡単に私が把握していることを紹介しますね。
ショーゲンさんを私が知ったのは
名言セラピーで著名で同じ学び舎を出た先輩でもあるひすいこたろうさんのYouTubu
で紹介されたことがきっかけでした。
これを見る前から、日本人ってのがこれからの時代、世界を救う要になるということが耳に入ってきていて、なんとなくだけれど、そうだろうな～と思っていた矢先だったので、しょうげんさんがになっている伝える役割や
その話にとても興味を持ちました。聴いてみたい！
その思いから少し彼の話を聴いて見ると
そうか、そうか、縄文っていう時代を崇拝している方々は、こうゆうことだったのか～と改めて分かることもありとても参考になりました。
で、感銘を受けたのが、
「虫の音を心地よいと感じられる民族は2つしかいない」
ぅてこと。
それがポリネシア人と日本人。
他の国の皆さんはただの雑音にしか聞こえないそうです。
日本人は左脳で虫の音を聞いていて、それは
会話をするような、声が聞こえるような感覚だから心地よさにつながるみたい。
日本人凄し！！
さ、ということは、虫の音色が聞こえているということは
「心にゆとりがあるか、ないか」
のバロメーターにもなるということですよね。
さ、また最初の問いかけです。
これをここまで読んで下さっているあなたは
今、虫の音色を聞いた時
どう感じますか？
うるさいな！
と思うあなたは、最近疲れているのかもしれませんね。
そもそも聞こえていますか？耳に入っていますか？
今の季節、夜には鈴虫やコオロギが情緒豊かに
鳴いています。聞こえていますか？
もし、聞こえていないなら、
それを意識できる余裕がないのかもしれませんね。
少し、意識を外の世界、自然の中に向けてみてください。
虫の音色が耳に入ってきた瞬間
少しだけでも、心に余裕が生まれた瞬間ですね。
よかったです。
いやいや、そもそも、都会で暮らす方々には
そうした自然環境事態がない状況。
心に余裕がなくなるのも
自然から離れてしまったからかもしれません。
積極的に自然に帰ることをおすすめしたいです。
私は虫の音色を心地いいと感じます。
夏の蛙の大合唱も好きです。
もう寒くなってきてコオロギも鈴虫も鳴いてはいませんが
自然界の音で癒されています。
風の音、雨の音、鳥の鳴き声、
ミツバチの羽音、、、、。
静寂の空気感。。。。
日々の景色にも癒されています。
今の季節は夕方、山の稜線が夕焼けになぞられ
山は黒く、、空は薄い青やオレンジ、ピンクに彩られる
とても、とても幻想的な時間が大好きです。
私達のDNAにはきっと、
自然界とともに生きたいという記憶があるはず
そのためにも、心の余裕は大事ですよね。
あなたは大丈夫ですか？
心に余裕はありそうですか？
あなたが今日も健やかでありますように
合掌
