私のつぶやきです・・・・
1人でいた時には大丈夫だったのに、
大切な人ができた途端、不安やを寂しさ感じるようになった。
その寂しさの原因を追い求め、寂しさが生まれる場所を探し続けて、それを見つけた今日、
本当に孤独で苦しんでいた時の
自分に出逢いました。
1人で全責任を負うように息子の在宅看護をしていた時、助けて、誰か助けて、と言いたくても言えない自分。
その助けを夫に求めたかったけれど、仕事をしてもらっているのだから、余計な負担をかけてはいけないと思い、言えなかった自分。
でも、本当は気づいて欲しかった。夫に気付いて欲しかった。辛くてしんどいことを気づいてほしかった。不倫をして私たちを見捨てた時、平常心で応じていたけれど、私も深く傷ついたことに気付いて欲しかった。他の人にも気づいて欲しかった。誰も電話1つくれずに、遠くから見守っているだけではなくて、
「大丈夫?どうしている?何かあれば言うんだよ」
と声をかけて欲しかった。
大丈夫な私だと思って欲しく無かった。
子供が死んだ時、離婚した時、声をかけて欲しかった。
頑張ったね。つらかったね。
と一人でもいいから言って欲しかった。
言葉をかけて欲しかった。
気にかけて欲しかった。
この時の思いが寂しさの根源でした。
私は気に掛けることは「言葉をかける」ことだと思っていたのも、この経験からでした。
寂しく感じるのは
平気そうにしているのに、
それに気づいてもらえず、
言葉をかけもらえない時。
無意識に
あの時の私にもどっていた
のだと思います。
だから、とてつもない孤独感に襲われる。
また、1人なのか?と不安感に襲われる。
この傍にいてくれる人も、また私を一人にするのか?!無意識にそう思ってしまった・・・・。
インナーチャイルドではなく、
癒されなかったあの時の思いが私の寂しさの根源でした。
それに気づいたら涙があふれて仕方ありません。
これからあの時の私を癒してあげに行きたいと思います。
カウンセラー、
セルフカウンセリング&ケアー上手です。
きっと、もう大丈夫な気がする。
こんな私ですが、あなたの傷の場所を見つけて癒して差し上げることもできるかもしれません。もし、1人で苦しかったら連絡くださいね。