私はね、10代の頃から、生きること、存在すること
自分の価値、人の価値、どうしてそれぞれ違いがあるのかなどなど、いわゆる哲学的なことをず~ぅっと考えてきました。
その応えをいただくためにきっと、バラエティに富んだ経験をさせてもらえているのだろうと
今ははっきりとわかるのだけれど、いまいちこの年になるまで、分からなかったことがあるの。それはね、どうして人は体が必要なんだろう????ということ。
科学が発達して、人工知能がいつか人を脅かす時代が来ている昨今。
本当はもう脳だけで存在できる精神世界も現実可能ではないかと言われている時代。
体って必要なの??と思うことも。。。。
そして、去年突如!人に体が必要なのは、
①色々な感覚を味わうためなんだ=豊かな人生を送るため
②愛を分かち合う為=豊かな人生を送るため
なのね~~~というこたえに達しました。
全ては自分の心を豊かにしてくれるために
用意されているということなんですよね。
ほんと、分かりずらいかもしれないけれど、
説明すると、ほら、五感を感じられるのも、
それらを感じる器官が体についているからでしょ?
それがないと、何も感じられないよね。
でも、口も鼻も手もあり、それらからおいしいな~
とか、いい匂いだな~とか心地いいな~とか感じると、
ああ、なんだか、幸せ~って思わない?
その手ではぐし合ったら 人のぬくもりから愛を伝えあったりできるし、
ハグされたら、嬉しいじゃない。
嬉しいと幸せな気持ちになるじゃない?
その幸せとい感覚は心を豊かにしてくれるよね。
その他にも、体があるから便利なことも沢山あるし、
生きていくうえで、まだこの文明において体はとっても必要なわけなのですよね。
なんだか、意味不明なことを書いているようにも思われるかもしれませんけれど、
分かる人には感覚で分かってもらえればいかな。
で、じゃあ、何を言いたいかというとね、
こんな風にして自分の人生を過ごさせてくれている、
様々な喜びを体験させてくれている
体を大事にしようねってことが言いたいのです
体型を気にすることもいいけど、
決して、自分の魂の入れ物の体を嫌っちゃだめよ。
今日もありがとう、がんばったよね。。。。
そんな風に気持ちを向けたあげたら、
きっと、細胞が喜び、あなたももっとハッピーになれるはず。
どんな体も愛おしい、魂の入れ物です
自分の体と仲良しになりたい人にお勧め本よ。
うんうん、と頷くことばかりです。
よかったら読んでみてね。
佐織より