気長に、気長に | あなたが幸せで在りますように

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人と違う個性を輝かせて、自分も人も許し愛し、せっかく生まれて来たこの人生を幸せに生きていけるように応援しています。

ああ、先日の息子は酷かった笑い泣き

1件目の店では

店内を走り回り、私の居場所が分からなくなり、遠くからお母さんと叫び続ける。
二件めの店でも同じことをやはりし、足をぶらぶら振りながら歩いていたら履いていたスリッポンのサンダルが靴飛ばしのように、高く飛んでスタッフしか入れないとこへイン😰
店員さんに段ボールを何個も移動してもらいながら捜索してもらう。
が、あまりの重労働ぶりに恐縮し、探すのをやめてもらいました😰

 

店で走ることは暫く落ち着いていたのにな~😭...

いったい何のスイッチが入ったのかしら?


いつも店内に入る時は店でしてはいけないことのルールを事前に 確認してるけど、今日はうっかりしなかった。それも良くなかったみたい。

ADHDの我が子には
幼稚園の子に言って聞かせるようなことを気長にいい続けなくてはなりません。

一般の子が5回言って分かりできるようになることを何倍も言わないとなりません。

だから、一般の育児よりもより大変だと言われているようです。

そのこと、最近は実感できます。

正直疲れます。何度も、何度も、何度も、同じことを言い続けます。

そして、

指示は超具体的でないと理解しません。
例えばやめて!と言っても直ぐにやめません。
もし商品などを触るのを止めさせたければ

「手を止めて!」
といいます。
飛び出すのを注意したければ
危ない!ではなく
「とまれ!」
と言います。
これは幼児に対してもそうですよね。

(これは私の感覚なのですが、

抽象的な日本語よりも、英語の方が分かりやすい気がします。

単語で指示できるもの(STOP。Go。Weitなど。あ、犬と同じになっちゃうな。。。。)
多分、この言い方は、大人になるまで続くだろうなー。

 

あとは、理由の説明も必要です。なぜ怒られているのか、どうして相手が嫌だと思ったのか

感じ方、感情の流れを説明しなくては理解しません。正直めんどくさいです。

しかし、しかたがない、空気を読むことは苦手な子だしねキョロキョロ

 

ほんと、本音を言うとなかなか大変な子です!
が、この子と一緒にいられるのは私だけ!と自負もしております。
イライラして大爆発することもあるけど、
がんばんべー。(群馬弁)

 

で、怒られてもケロッとしてられるのも
またこの子の特徴😽
まったくめげないのは
いい意味で、鈍感だからなんだろーな

 
気長に自立できることを応援していこうと思う。
一般が20才で手が離れるのならば、25歳位で何とかなればいいと思って過ごします。
この子の育児は根気ですよ、根気!!!七転び八起きですよ~チューチューチュー