心理カウンセリングを利用してみよう！
と思う方って、自分一人で悩んで悩んでその過程であの人はこう言っていたし、この人からはこう言われたし、でも私はこう思うし、しかし、それを言ったらもっと大変なことになると思うし・・・・
と自分の考えと周りの様子や言葉が絡まって、もうわけが分からなくなった状態の人が
誰かこの状況を客観的にみてよ。何がなんだか分かんないよ！！
とい言う思いで利用をしてくれるように思います。
で、そういう人にカウンセラーは
「それはこういうこと？」
「そのことに対してはこんな理不尽さを感じているのじゃない？」
「本当はこうしたいと言っているように聞こえるのだけれどどう？」
と混乱している相談者さんに成り代わり、冷静に客観的に物事をとらえて
伝え返すことで、混乱を解いていくことをします。そうすることで、だんだんと相談者さんは
自分の置かれた環境、自分の思いなどに気付かれてさて、これからどうしようか？と
視点を先に進めることができます。そして、だんだんと悩みから解き放たれていきます。
けど、そういう利用の仕方でなくてもよいのです！！
答えは自分で出せますし、だいたい答えや分析は求めていないし、してほしくない。
そういう人もカウンセラーを利用してよいのですよ
例えば、なんだかつらい時ってありません？
なんだかぐちをこぼしたい時ありません？
けど、それらを知り合いに話すにははばかられたり、プライドが許さなかったり、となかなか回りには正直に言えない時はありませんか？
そんな時にはカウンセラーを使いましょう。
子どもなんて欲しくなかった。
結婚するんじゃなかった。ママ友との付き合いはうんざりなんだよ！
不倫はいけない、報われないと分かっているけれど、それでも嬉しいこと悲しいことを話したいのよ！
もっと自分が頑張ればいいと思っているし、分かっているのだけれど、これ以上どうせ～！というのよ。私しは私なりに頑張っているだ！！
などなど、なかなか正直に言いづらいけど、言ってやりたい、分かって欲しい胸の内
ってありませんか？
解決を求めているのではなくてただ、この状況を聴いて欲しい。
そんな思いにお応えします。
あなたを叱ることもなく、否定することもなく、正そうとすることもしないで、ただ聴きます。
答えが欲しい人にはその人が自分で答えを出せるように伴走し、答えを求めていない人には、リアクションを取りただただ聴く。。
カウンセラーさんのスタイルのもよるのでしょうが、私のスタイルはそう。傾聴を大事に
そのままのあなたを「敬聴」します。
誰にも話せないけれど、話したいことがある。聴いて欲しいだけなの。
という人も、是非カウンセラー佐織を利用してみてください。
お待ちしております。
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