自信がなければつければいい | あなたが幸せで在りますように

あなたが幸せで在りますように

人と違う個性を輝かせて、自分も人も許し愛し、せっかく生まれて来たこの人生を幸せに生きていけるように応援しています。

こんにちは。

心とお部屋の幸せ片づけ、心理カウンセラーの佐織です。


さて、カウンセリングをさせていただいていると

ほとんどのかたから語られることに

自信のなさがあります。

自分で自分の考えに自信がもてない

本当にしたいことが分からない

など、自分がどうしたいのか

自分がどういう状態なのか

自分で自分が分からない

という悩みをお持ちの方が多いです。



自信のなさって、字のごとく

「自」分で自分を「信」じられ「ない」ということ。

この考えでいいのだろうか

こういうことを思っていいのだろうか

こんなことをしてもだいじょうぶなのだろうか?

そういった諸々

つまり、自分で感じてそれを行動に起こす、考えを起こすことが

正しいのかどうなのかを迷うことが自信のなさ根源だと思います。


言い換えると、

自分で自分にOKをだすことができていない状態が自信がないということです。

じゃあ、自信を持つにはどうしたらいいかというと

自分で自分にOKを出していくしかないのですよね。


こうしてもいいのかな?うんいいよ

こんなことを思っていいのかな?うんいいよ

これを言ってもいいのかな?うんいいよ

私は大丈夫なのかな?うん、大丈夫だよ!


こんな感じで自分で自分で様々なことへ許可を出していくしかないのです


残念なことにこの自信は誰かが

突然あなたに与えてくれるものではないのです。

自信は自分でつけていくしかないのです。

ただ、周りの人も協力をしてほしいと思います。

特に子育て中の人、部下育て中の人には・・・

あなたの関わり方、言葉がけ次第で

伸びる伸びないは変わってきます。

努力している姿、その人なりに精いっぱいな姿を

認めてあげる言葉をかけてくださいね。


いいね

がんばっているね

やっぱりキミは素晴らしいね。

その頑張り、いつもみているよ。えらいね。


沢山の+の言葉をかけてください。

そうすることで、自信をもって行きます。

そして、自分にも

同じようにこれらの言葉をかけていく

自分の行動、思考に自分で許可を出していく

とっても大事です。


先日カウンセリングをさせていただいた女性には

「私は大丈夫」

と何回も言っていただいたのですが、

ホロホロと涙を流していました。

その涙は喜びの涙のように私には見えました。


皆さんも、自分で自分に沢山のプラスの言葉をかけてあげてくださいね。


自分を大切できる人は

あなたしかいないのですから。