お部屋を幸せ片づけしてきました。 | あなたが幸せで在りますように

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こんばんは。

幸せ片づけアドバイザー兼

心理カウンセラーの佐織です。


さて、先日なのですが、2日に渡り幸せ片づけしてきました~。
え?なんのこと?というと~
簡単に言えばお片付けサポートなんですけれどね~。


辻本 佐織さんの写真



ただ、私のするお片付けサポートは
ただの片付けにあらず!!...
自分でいうのもおこがましのですが、

心、気持ちのお片付けをしていて

自分の思いを明確にしていけているのではないかなと思います。



物を片づけていくとね、色々なことに気づけてね
作業を通して

自分を見つめなおしたり、

家族のことを改めて知ったりして

結果的になんだか心がとってもほっこりして、
幸せそうなお顔になるのを見て、
ああ、片付けって人を幸せにできる手段の一つなんだと感じ
幸せ片づけと名付けました。

今日のご依頼主様の一言も私の心に響きました
奥様、こんなことをつぶやいていました。

「片づけるって、家族のことを知らないとできないことなんですね」

「自分がいかに視野が狭いか知りました」


ブラボ~な言葉で、本当に感動しちゃいました。
部屋を片付けるとき、暮らしやすい空間を作るとき
家族一人ひとりがどんなこと、物が好きで
どんな行動をどこでしていて、
一番望んでいることはなんなのか?
知らなければ、何を残し、どこに置いたらいいか分かりません。
片づけることは家族を思いながらする作業なんですよね。
な~んもお教えしていないのに、気づかれてホントすごいわ~。
そんな思いで一つ一つの物と向き合い完成したお部屋は
みんなが幸せにならないはずがないと思うのです。
そして完成した状態がこちらです


奥様の要望は荷物置き場件旦那さんの作業部屋に家族のDVD鑑賞の場と
自分のワークスペースも作りたいというものでした。

部屋を片付ける時にはその部屋で何をどうしたいのか?それは誰の為なのか...
どんな目的のためにするのかということを考えていただきますが、

今回の奥様のご要望は様々なれど、核となるのは
家族を大切にしたいという思いが強いように感じました。
しかし、その中でも、ご自分の時間を持ち、自分を大切にしたいという気持も見え隠れ。
それを一番大切にしてほしいな~と思いながらも、
奥様のスペース作りが一番後回しになってしまい本日は終了。
奥様のスペースを旦那様のPC台の横に確保して

続きは奥様が少しづつ作り上げていくことになりました。


奥様にご自分のスペースが完成できなくて申し訳ない旨を伝えると
「自分のことは後なのが当たり前だと思っていたからそういう考えもいいんだ
と新鮮」とのこと
いえいえ、まずママが一番心満たされていないと家庭の安泰はないことを
お伝えし、次回の楽しみをもってもらいました。
ママの笑顔が家庭の笑顔!!
そんなことを伝えた「幸せ片づけ」でした♪

今後、ご自分の好きな机やインテリアをそろえて行かれる予定の奥様

ご自分が理想とする暮らしを楽しみながら手に入れて行ってくださいね。

いつまでも応援しています。