「なりたい」「したい」をもつ全ての人の為に。 をスローガンに、
誰もが、「専門知識を持つ者の高度なサービス」を身近に受けられるように。 をミッションとして、我々ARROW,INC.は、7年目を迎える事ができました。
ポストリハビリ分野では全国で初となる介護施設での集団身体能力評価及びコンサルティング、「理学療法士による刑務所運動監修」を皮切りに《株式会社積水ハウス様》での企業フィットネスや、部会会員数が160人まで増加した《SAPジャパン株式会社様》でのワークショップ立ち上げに関わるなど様々な試みを行い、業界最大手メディア『フィットネスビジネス誌』の記事に取り上げられるまでにまでに成長してきました。
経営面では2017年は、『パーソナルスタジオ』、『ポストリハビリ』、『企業フィットネス』三部門において増収増益を見込み、
中でも、ポストリハビリ部門の登録セラピスト制度を導入した事で、今までにお受けする事が難しかった遠方の患者様に対して理学療法士によるサービスを提供する事が可能になりした。
2018年は新しく理学療法士を２名社員として受け入れる事が決定しており、リソースとマンパワーの拡充をしていきます。
多角的な展開として、企業フィットネス部門においては新たな企業様に向けて、健康を提供して行きます。
また、社内環境改善の取り組みとしては、
健康経営の考えに基づき、社員の健康、ワークライフバランスの向上への取り組みを強化して行くことで、
健康経営優良法人（中小規模法人部門）の認定を目指します。
2018年は我々ARROW,INC.にとって大きな変化が起こる年になります。『停滞は衰退なり』我々は常に新たなステージへと突き抜けていきます。
スタジオならびにリハビリ会員様、企業やメディアの皆様。
一年間大変お世話になり、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。どうぞ良いお年をお迎えください。
2017年12月29日
株式会社アロー代表 阿藤貴史