気になる二の腕のたるみはコレで撃破だ! | トレーニングスペースアローのブログ

トレーニングスペースアローのブログ

成城•祖師谷・経堂エリアの理学療法士のみで行っている、パーソナル×加圧トレーニング・コアコンディショニングの施設です。

こんにちは

 

理学療法士トレーナーの菅原ですグッド!

 

 

 

皆さん運動してますかぁ~はてなマーク

 

 

 

運動してもらいたいですが、

すごく暑いので、屋外での運動に関しては、特に気温に注意してください滝汗

 

 

 

屋外での運動は気温が35度以上は原則中止ビックリマーク

また、31度~35度でも激しい運動や持久走など、そして体力の低い人は無理をしないでくださいねビックリマーク

 

 

 

時間帯をみて、

涼しくなってからか、

 

 

温度管理のされた室内での運動をお勧めいたしますウシシ

 

 

 

 

さて、本題でございます。

 

この時期、会員様から「二の腕を細くしたい」という声がよく聞かれます。

 

 

洋服も薄着になる時期ですよね~。

暑いので二の腕を隠すのも大変あせるあせるあせる

 

 

どうせなら、トレーニングして見せたくなる二の腕にしていきましょうビックリマーク

 

 

 

という事で、

 

今回は二の腕を引き締めたい方必見!!

二の腕のシェイプアップの仕方についてお話ししていきますよ〜グッド!グッド!グッド!

 

 

 

 

まずは二の腕ってどこ~はてなマークって話ですが、

ここですよね

ダウン

 

 

 

 

特に気になる場面は、腕を横に持ち上げて垂れ下がる時叫び汗汗汗

 

 

 

 

もしくは、脇を閉じたときに太くみえる、ペチャっと横に広がる瞬間叫び汗汗汗

 

 

 

 

ここの筋肉は二の腕と言われていますが、

解剖学的には上腕三頭筋(じょうわんさんとうきん)という名前です。

 

 

 

 

二なのか、三なのかあせる訳わからないですが、

筋肉の名前は「上腕三頭筋」と言われています。

 

 

 

 

上腕三頭筋は3つの筋肉を総称したもので、

3つの筋肉(長頭、外側頭、内側頭)に分かれているんですよ~メモ

 

 

 

【上腕三頭筋】

長頭(ちょうとう)・・・肩の動きと肘を伸ばす作用

ダウン

※上腕三頭筋の中で一番大きく、腕を持ち上げた際に一番たるんで見える部分ドクロ汗

 

 

 

 

外側頭(がいそくとう)・・・肘を伸ばす作用

ダウン

※横から見えやすい部分なので、ココがたるむと、脇を閉じたときに横にペチャっと広がって見えるドクロ汗

 

 

 

 

内側頭(ないそくとう)・・・肘を伸ばす作用

ダウン

※直接的に表面には見えにくい部分ですが、奥にくっついている筋肉なのでココも引き締まっていないと、その上にある筋肉が太くなりやすいドクロ汗汗汗

 

 

 

この様な感じです。

簡単に言うと、肘を伸ばす時や床に手をついた時に体重を支える筋肉ってことですグッド!

 

 

 

 

この部分を引き締めるにはやはり、上腕三頭筋のトレーニングが必要になりますビックリマーク

 

 

 

 

ここで、よく私たちが使う二の腕のトレーニングを紹介します。

 

 

 

 

まずは基本となる筋肉の3つのポジションにおけるトレーニングですビックリマーク

 

①フレンチプレス(トライセプスプレス)

筋肉が伸びた状態でのトレーニング

→ 筋肉のサイズを1番増やすのに適している

ダウン

image

image

 

 

 

 

②プッシュダウン(トライセプスプレスダウン)

筋肉が縮んだ状態でのトレーニング

ダウン

image

image

 

 

 

 

③トライセプスエクステンション(トライセプスプレスライイング)

筋肉の伸び縮みの中間(①と②の中間くらい)でのトレーニング

ダウン

image

image

 

 

 

 

この様に、

同じ筋肉のトレーニングでも、やり方によって力の入り方も変わってきます。

3つの筋肉(長頭、内側頭、外側頭)のバランスを考えると全てのポジションでのトレーニングを取り入れるのが1番いいと考えますウインク

 

 

 

 

この3つのトレーニングが綺麗なフォームでできるようであれば、

是非挑戦してもらいたい種目がコレ!!

 

 

 

 

④トライセプスキックバック

三頭筋を最も縮めた状態でのトレーニング

特に長頭は縮みきってほとんど働かないため、内側頭、外側頭に負荷がかかりやすい。

なので見た目よりきついんですあせる

ダウン

 

{27572C77-8E17-4B75-8AA1-1E699643154A}
{4FDF4715-5580-4873-8522-283F711852D1}

 

 

 

 

 

 

 

 

やってみると分かりますが、姿勢が崩れやすい種目です。

なぜなら二の腕だけでなく、体幹や肩甲骨周りのStability(安定性)も必要とする動きだからです。

なので、行う時は是非鏡で姿勢を見ながら丁寧にやってみてくださいウインク

 

 

 

 

トライセプスキックバックをやるのは引き締め効果がありますビックリマーク...

 

 

 

 

が、スリム化したい場合にはコレだけでは足りません。

 

 

 

長頭という筋肉をほとんど使っていないので、メニューの種類を増やすといいです目目目

フレンチプレスとキックバックの2種を少なくとも入れるといいと思いますよ~筋肉

 

 

 

 

さらに、一種目の場合でも可動域の幅を広げてあげることで、3つの筋肉に同時に刺激を与えることが出来ます。

 

これは種目数をこなす時間がない場合にも向いていると思いますダンベル

ダウン

プッシュダウン変法

 

{9BD9E1B5-FDA9-497A-B1A3-8C259044B176}

 

{D2DA1542-1130-4422-AFDE-C0EEC206703E}

 

 

 

 

 

 

 

 

ダンベルと異なりセラバンドやチューブを使用すると、全ての動きの中で負荷をかけることが出来、関節可動域を広く使ったトレーニングが出来ます音譜

 

 

 

ただし、これも以前から述べていますが...

二の腕のトレーニングをやると二の腕の脂肪が落ちるわけではないのですメモ

脂肪を落とす作業は別に考えてトレーニングしなければなりません真顔

 

 

 

 

脂肪を落とすには有酸素運動を取り入れなければなりません。

脂肪を燃焼させながら筋肉を鍛える。

 

 

 

 

両方が大事になるってわけです走る人走る人走る人走る人

 

 

 

 

脂肪を落とすトレーニングに関してはまた別にブログでご紹介いたしますドキドキ

 

 

 

 二の腕が気になるあなた❗️

トレーニングは是非こちらを参考にやってみて下さいね〜爆笑

 

 

 

 

<お知らせ>波晴れ波晴れ波晴れ

NEW

一緒に働く理学療法士を募集中ビックリマーク

アローは理学療法士が運営している会社です。新しい分野でチャレンジしたい方、理学療法士の保険外での取り組みに興味を持つ方、今を変えたいと思っている方、少しでもご興味あれば、是非一度見学へお越しくださいねドキドキ

 

求人に関して、詳しくはこちらの募集要項をご覧ください!

https://www.pt-ot-st.net/index.php/recruit/detail/3446

 

 

 

 

体験トレーニング随時受付中ビックリマーク

医学的知識を持ったトレーナーにみてもらいたい、身体を引き締めたい、腰痛を予防改善したい、運動を習慣づけたい、などなどちょっとでも運動をしたいと思っている方、お気軽にお問い合わせくださいドキドキ

 

 

 

 

トレーニングスペースアロー公式LINEビックリマーク

LINEアプリの友達追加からID検索で「@ts-arrow」で検索していただき、追加してみてください。

定期的にイベントやお知らせや、スタジオの予約の空き情報などもリアルタイムで配信してまいりますのでよろしくお願い致しますドキドキ

 

 

 

 

ランニングイベント実施中ビックリマーク

毎週日曜日の17時~、超初心者向けの無料ランニングイベントを行っています。

誰でも参加できるゆっくりランニングですので、怖いことありません。

参加希望の方はメールもしくはTELでご連絡の上、時間に間に合うようにスタジオへご来店くださいね~ドキドキ

今月は9日、16日、23日、30日を予定しております。

 

※ランニングイベントのお知らせはアロー公式ラインから発信しておりますので是非ご登録をお願いいたしますウインク

 

 

 

 

トレーニング、セミナーのご依頼受付中ビックリマーク

トレーニングスペースアローでは企業様向けの身体に関するセミナーやトレーニングセッションなども行います。社員の健康は会社の健康へ繋がります。定期的に会社に運動を導入したい、セミナーイベントを行いたい、などご検討中の方、是非一度アローにご相談くださいドキドキ

大変ご好評いただいております。

 

 

 

スタジオ ホームページ

http://ts-arrow.com/

 

 

訪問 ホームページ

http://rh-arrow.com/

 

 

理学療法士トレーナー

菅原