上尾で わんぷり | (新)昭和35年生まれのアニメファンのブログ

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 昭和35(1960)年生まれのアニメファンのブログです。
 60過ぎの独身男がいまだにアニメが好きで、
「キュアマリンは俺の嫁~」とか言ってるのは見苦しいと思いますが、
自分でも人としてダメダメだということは自覚しているので
見逃していただければ幸いです(苦笑)。

 イオンモール上尾で『わんだふるぷりきゅあ!』ショーを
観覧してきました。
ウチのテレビで『わんぷり』を視聴してから出かけたけど、
3月末なのにキュアニャミーとキュアリリアンは
登場しませんでしたね~。

『わんぷり』には、これまでのプリキュアのように
悪役が登場しないので、キャラクターショーでは
その辺りがどういう展開になるのかと思ったら
予想以上に斬新なステージでした。

 まず、犬飼こむぎちゃん(犬ver.)のぬいぐるみを抱いた
犬飼いろはちゃんが登場しました。
劇団飛行船のドリームステージか何かの映像では
見たことがあった気もしますが、
ショッピングモールや住宅展示場のキャラクターショーで
変身前のプリキュアを見たのは初めてだと思います。
さらに兎山 悟くんが登場、泣いているキラリンアニマルを
見つけて、その母親を探すことになります。
で、楽屋にはけたら、いきなりキュアワンダフルと
キュアフレンディが登場して主題歌でダンスを踊りました。
いろはちゃんとキュアフレンディのスーツアクターが違う
という点を最大限に生かした演出で、私は興奮しましたが、
小さなお友だちはついて来れていない感じでした。
 また、悪役との戦いでは「プリキュアを応援しよう!
せ~の(ガンバレー!)」という掛け声をかけるのは
司会のお姉さんの役割でしたが、
今日はガルガルを浄化するのを応援するということで、
悟くんが「せ~の」の掛け声を担当しました。

 キラリンアニマルの母親探しの話の後、撮影タイムがあり、
プリキュアだけを撮った写真はSNSへアップしても良いと
司会のお姉さんが言ってたと思うので…

AnimeJapanの『おジャ魔女どれみ16 20's』のステージで
写真のSNSへのアップがOKだったりしたので、
東映アニメーションではネットとの付き合い方を
模索してるのかもしれません。
(もし私の勘違いでSNSへのアップがNGなようでしたら
言っていただければ、すぐに削除します。)

キュアワンダフルとキュアフレンディは可愛いとしか
言いようがありませんね。

 最後はもちろん「FUN☆FUN☆わんだふるDAYS!」のダンスで、
小さなお友だちは盛り上がって踊っていました。
キャラクターショーがこういう展開ということは
キュアニャミーとキュアリリアンの登場は
まだずっと先になるのかな?