大岡山で第7回アニ上 | (新)昭和35年生まれのアニメファンのブログ

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 昭和35(1960)年生まれのアニメファンのブログです。
 60過ぎの独身男がいまだにアニメが好きで、
「キュアマリンは俺の嫁~」とか言ってるのは見苦しいと思いますが、
自分でも人としてダメダメだということは自覚しているので
見逃していただければ幸いです(苦笑)。

 東京工業大学70周年記念講堂で第7回全国
自主制作アニメーション上映会を観てきました。

 研連の頃に比べると規模が小さくなった感が
ありますが、歳をとった私としては
このくらいの上映時間の方が疲れなくて良いかも?
冬コミでVコンテが出てた理科大動研は

間に合わなかったのかな?
まぁ、ありがちな話ですけど…(笑)

 千葉工大の「まるからまるへ」は
習作的なしりとりアニメで、
あとは令和6年度の作品の予告編と特報でしたが、
こういうのも悪くはないと思います。

 どのアニメも楽しく鑑賞できました。

 スタジオぽぷりの新作は無いのかと思ったら
パンフレットの編集が、ぽぷりでした。

 リバイバル上映作品もありましたが、
自分が過去に研連で見たかどうかの記憶もあやしく、
どの作品も初見みたいなもんなので面白く観られました。

 前回QRコードから投票することを知ったので
いちおう私の携帯を持って行ったら、
ガラケーでも投票できたみたいです。
5位 東京造形大学アニメーション研究会4poST班
『温泉に湯こう』
4位 東京造形大学アニメーション研究会4poST班
『黄昏帰り道』
3位 千葉大学アニメーション研究会『ますますます!』
2位 早稲田大学アニメーション研究会『カストルの轍』
1位 無敵動画堂『ウルトラマンがスペシウム光線を
使わなかった回は、何回あるのか?』…でした。
 無敵動画堂作品はオタクがクイズを出し合って
パネルクイズ25みたいに競うという話に
サスペンス風なストーリーをからめた物語で、
私は正答か誤答かさっぱりわからず、
話についていくだけで精一杯でしたが、
数字の語呂合わせによる伏線回収がスゴイと思いました。
紫龍×星矢本で50歳なことも言われるまで気づかず
自分の頭がカタくなってるな~と感じました。