練馬でヒープリ | (新)昭和35年生まれのアニメファンのブログ

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 昭和35(1960)年生まれのアニメファンのブログです。
 60過ぎの独身男がいまだにアニメが好きで、
「キュアマリンは俺の嫁~」とか言ってるのは見苦しいと思いますが、
自分でも人としてダメダメだということは自覚しているので
見逃していただければ幸いです(苦笑)。

 練馬ICハウジングギャラリーで『ヒーリングっど♥プリキュア』ショーを

観てきました。
 あと1ヶ月くらいで番組が終わるからキャラクターショーを見る機会も
もうほとんど無いと思われ、不要不急ではなく至急の要件です。


 チラシには各回30組と書いてありましたが、
緊急事態宣言で人数を20組に減らしたようで
テープで20の四角が描かれたブルーシートに座って観覧しました。

 プリキュアとの戦いでダルイゼンとメガビョーゲンが頭をぶつけたら
人格が入れ替わってしまい、プリキュアたちも観客のお友だちと一緒に
元に戻るようにお手当てに協力するというユルい展開の話でした。
 ビョーゲンキングダムでのハードな戦いを描いたテレビアニメを
視聴してから観たので、ちょっと違和感を感じましたが、
メガビョーゲンの中にいるダルイゼンが悪の本領を発揮して
戦闘を再開したので納得しました。
 倒されたプリキュアたちが立ち上がるシーンは本来ならば
「ぷいきゅあ!がんばえ~!」と声を出して応援したいところですが、
感染予防で声を出すことが禁止のため、拍手による応援だけで
何だか間が持たない感じがしました。
 でもテレビで立ち直るキュアスパークルを見た後だったので、
ダルイゼンに対してお友達の善意を裏切ったことを怒る姿を見て
キュアスパークルって良いヤツだな~と思ったり、楽しめました。

 ショッピングモール等のイベントが無くなって見られなかった
『ヒーリングっど♥プリキュア』のキャラクターショーを
ようやく観ることができて良かったです。