お疲れさまです。
いよいよGWも終わりますね。
学生時代はバイト三昧だったので、逆にGWに休んだのは初めてだったそんな連休でした。
配属が決定して１週間くらい。
同期やトレーナーさんとお話しているなかで気づいたことを３つ書きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1.目の前のことが目標にすり替わっていないか？
とりあえず初めてのことだらけで毎日が戸惑いの日々。
すぐできるような作業も時間がかかってしまって嫌になってしまうことも
しばしば。
確かに、目の前のことに一生懸命なるのは大切。
というか、これができないといつ頑張るんだって話になりますよね。
でも、敢えて忘れたくないというか「大きな志」を持つ上で
書いておくと、最終的な目標を常に忘れないでいたい。
弊社の１年目がひとつ目標にするものの代表として
会社の総会で１年目のルーキーだけが選ばれる「新人賞」というものがあります。
選ばれた先輩は本当に圧倒的な成果で選ばれるので、
前年の総会で内定者であった今の１年目には憧れの的、
必ず取りたい賞のひとつになります。
年末のレコード大賞、通称レコタイ。
これにも「新人賞」ってありますよね。
新人のアーティストに送られる賞なのですが、これを本当の目標にして
歌っている歌手さんってどれくらいいるのでしょうか。
「紅白出たいので応援してください」
「レコタイで新人賞とるために歌手になりました！」
うーん。
私にはあんまりしっくりきません。
「私の歌で人々を元気つけたい」
「歌が大好き、この歌をもっと多くの人に聞いてもらいたい」
という目標があって、その過程に「新人賞」や「紅白」などの
大舞台があるという感覚に私は近いのではないかなと思います。
だから、「新人賞」を狙うのはダサい。
とか言ってる訳では一切なくて、むしろ２００人の中からの「新人賞」を
取るには尋常じゃない結果が必要だということは、ここで念を押しておきますが、
それが１年目の最終目標になっては、なんだかもったいない。
大きな志から、足元の成果を生んでいける人間こそが「新人賞」などの
他人からの評価を得れるのだと私は思います。
というか、そいう考えの中で「新人賞」という結果を生み出す。
2.頭で考えすぎていないか？
高校生と大学生の時まだ成績が出ていないのにも関わらず
絶対に成績落とした、と思い込んで泣きました。
昔から色々考えて、一人で凹んでしょげて
時間が経つと、どうでもよくなるタイプだと自覚はしているのですが
社会人になってもそれは変わっていなかったようです。
色々な部署にわかれて、様々なことをしている同期や大学時代の友人。
自分って今なにしてるんだろう？
自分のゴールからみて今ここどこ？ってなんかずっとアタマから
離れず考えてしまっていました。
そんな時、先輩から教えていただいた言葉が浮かんできました。
「１年目は分からなくて、知らなくて当たり前。
知らないなかで足踏みせずどれくらい前に進めるかが今後の力になってくる。」
ちょっと思い出すのが早すぎかもしれませんが、昔から”生き急ぎ・焦り”が性分なので
今一度胸にこの言葉を刻み込んでおきます。
3.矢印は外ではなく自分に向いているか？
上で書いたことに関係するのですが、今から大切なのは
どれだけ自分のこと考えていられるかということだと
「みんなやってるもん。」が口癖だった私は思っています。
「みんなもってるもん。」「みんなやってるもん。」これがモノをねだるときの
私の口癖で「みんな」の中に入りたいという気持ちが人一倍強い子でした。
大きくなるにつれて、この「みんな」にあんまり魅力を感じなくなりました。
特に就活の時に、女の子は総合職か一般職をまず悩みます。
簡単に言えば「がつがつ働く」か「アフター５も楽しみたい」のか。
きっとどっちも誰かにとっての好みの働き方であって、
どちらかがより不幸ってことではありません。
それは今も、そしてこれからも同じことが言えるんだと思っています。
となりの芝生ばかりみていたら、知らない間に自分の芝が枯れてしまうかもしれません。
他人から刺激を受けることも大切ですが、それがネガティブになっては元も子もないです。
この考えは漫画を読んでクリアになりました。笑
宇宙兄弟という漫画で素敵な言葉があったので引用します。
「空」は誰のものでもない、「人生」は自分のもんだ。（７巻より）
さてGWもあけて５月も本番です。
ここでもう一度気持ち入れ替えて、進んでいきます。
３週間に及ぶ研修が本日終了しました。
配属等で色々迷いましたが、でも結果的に
なぜこの会社に入ったのか？という原点に
戻り今の私にとって最高の選択をしたと思っています。
最高のクオリティーとコンテンツをつくっていく環境で
自身を磨いていきます。
今日は初心を忘れないようにと、
この会社に入った理由と新社会人としての宣言をしたいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
１・一番伸びている市場を自分たちでつくっていける環境
２・子どもからお年寄りまでつかえるサービスをつくりたい
３・アジア市場を狙える会社
私が就職活動をしていた時に軸にしていた３点です。
正直、研修が始まって”営業”のノリや
成果がはっきり数字ででるところや
それこそ営業希望の同期がステキすぎて
一瞬営業にいこうかと迷いました。
でも、現実を見た時に人がもっている時間は有限です。
「近道があるなら、近道をしよう。そう思っていても
紆余曲折するのがビジネスなんだから。」
この先輩の言葉で決心がつきました。
最高のサービスをつくれる
CA No.1プロデューサーになります。
圧倒的な経験不足・知識不足はわかっています。
わかっているからの次の行動！
私の強みはなんでも「やりきる」ことです。
同期にも先輩にも自分にも負けられません。
そしてここで覚悟をより固めるためにも
宣言させてください！
【宣言】
３年以内に
アジアでユーザー数・売り上げNo.1を
目指し、CAをアジアNo.1にするサービスをつくる
神撃のそひゃん、やったります！
配属等で色々迷いましたが、でも結果的に
なぜこの会社に入ったのか？という原点に
戻り今の私にとって最高の選択をしたと思っています。
最高のクオリティーとコンテンツをつくっていく環境で
自身を磨いていきます。
今日は初心を忘れないようにと、
この会社に入った理由と新社会人としての宣言をしたいと思います。
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１・一番伸びている市場を自分たちでつくっていける環境
２・子どもからお年寄りまでつかえるサービスをつくりたい
３・アジア市場を狙える会社
私が就職活動をしていた時に軸にしていた３点です。
正直、研修が始まって”営業”のノリや
成果がはっきり数字ででるところや
それこそ営業希望の同期がステキすぎて
一瞬営業にいこうかと迷いました。
でも、現実を見た時に人がもっている時間は有限です。
「近道があるなら、近道をしよう。そう思っていても
紆余曲折するのがビジネスなんだから。」
この先輩の言葉で決心がつきました。
最高のサービスをつくれる
CA No.1プロデューサーになります。
圧倒的な経験不足・知識不足はわかっています。
わかっているからの次の行動！
私の強みはなんでも「やりきる」ことです。
同期にも先輩にも自分にも負けられません。
そしてここで覚悟をより固めるためにも
宣言させてください！
【宣言】
３年以内に
アジアでユーザー数・売り上げNo.1を
目指し、CAをアジアNo.1にするサービスをつくる
神撃のそひゃん、やったります！
今日は２２７人で２２７人の行動指針を考えるワークをやりました。
決め方は「自由」
だから決め方を決めるためのディスカッションがあったり
多数決のための多数決があったりと紆余曲折しましたが
結論的にみんなの熱い想いがこもった12世代の行動指針になりました。
そして今日の一日を振り返って思ったことは以下の３点です
①否定だけではない、提案者になれ
②フォロワーであるといこと
③「期限」と「クオリティー」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①否定だけではない、提案者になれ
「違う」という意見は大切です。
腑に落ちない様な議論はなんの意味もなし得ません。
ネガティブチェックも勿論大事。
だけど、ただの意見に対する否定だけでは
議論にならないと思いました。
前のブログでも書きましたが、
”前向きな話し合い”をして人の意見をより
ブラッシュアップするという意味でも
否定だけの意見というのは、何も生み出す事ができません。
本当にこれは完全に自分への戒めですが
議論が白熱すればする程、忘れがちになってしまう点だと
改めてアタマに刻み込みます。
②フォロワーであるといこと
私が同期をみていて思うのは、
きっと、皆今までリーダーという役割を任されてきた子たち
なんだなということです。
だからきっと１ミリの勇気があれば
みんなが今日の場でリーダーとなって進行させることが
できたんだと思います。
（もちろんその１ミリの勇気を出す事は簡単ではないですが）
でも今日、２２６人はフォロワーになりました。
勇気を持って前にでてくれた子をリーダーと
”自分”で決めました。
リーダーの成功ってみんなが今日のミッションに
しっかりとコミットし成果を残すことだと思います。
言い換えると、リ—ダーの成功はみんなの成功に
繋がっているということです。
では、どうしたらリーダーが成功するのか
それは彼のカリスマ性だけが要因になってくるとは
思いません。
自分たちの決めたリーダーを尊重し、
リーダー以上に周りの事を考え行動するのが
フォロワーたちの仕事だと私は思います。
1/227の力と、責任をしっかり意識しミッションに取り組む。
その力が一見微弱のようであっても、全力投球できるようしていきます。
＊余談ですが、これって日本の政治にも言えるんじゃないかと思ったり。
③「期限」と「クオリティー」
決められていた時間の１５分前になって
凄くみんなに言いたいことがありました。
この研修中に何度もグループワークがあって
何度も大変な目にあいました。
研修合宿の時にすごく反省したんです。私。
「期限」と「クオリティー」に対する考えが甘かったと。
どんな仕事をしても締め切りってあると思います。
営業ならアポまで提案資料を作らなければならないし
エンジニアでもいつまでに完成させなければいけない作業があるでしょう。
内定者バイト中にすごく学んだのは、
仕事に「待った」はないってことです。
提案資料が出来上がってないからアポい行けないとか
ありえないってことです。
宿泊研修も同じでアポまでに改善案を出さないってことは
ありえないってことでした。
その考えられる時間が１０分とか３０分でも
その状況に合わせて１２０％のアウトプットに挑む。
苦しさから生んだからこそ、最高のアウトプットになる。
そして付け加えですが、今日の私の目標は
「自分の役割を全うする」
→リーダーにならなかったら、ならなかったなりの
貢献がある。１００％コミット！
でもなんだかんだ、リーダーやっぱやりたい！笑
みんなをぐるっと支えられるようなリーダーになるべく日々精進
決め方は「自由」
だから決め方を決めるためのディスカッションがあったり
多数決のための多数決があったりと紆余曲折しましたが
結論的にみんなの熱い想いがこもった12世代の行動指針になりました。
そして今日の一日を振り返って思ったことは以下の３点です
①否定だけではない、提案者になれ
②フォロワーであるといこと
③「期限」と「クオリティー」
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①否定だけではない、提案者になれ
「違う」という意見は大切です。
腑に落ちない様な議論はなんの意味もなし得ません。
ネガティブチェックも勿論大事。
だけど、ただの意見に対する否定だけでは
議論にならないと思いました。
前のブログでも書きましたが、
”前向きな話し合い”をして人の意見をより
ブラッシュアップするという意味でも
否定だけの意見というのは、何も生み出す事ができません。
本当にこれは完全に自分への戒めですが
議論が白熱すればする程、忘れがちになってしまう点だと
改めてアタマに刻み込みます。
②フォロワーであるといこと
私が同期をみていて思うのは、
きっと、皆今までリーダーという役割を任されてきた子たち
なんだなということです。
だからきっと１ミリの勇気があれば
みんなが今日の場でリーダーとなって進行させることが
できたんだと思います。
（もちろんその１ミリの勇気を出す事は簡単ではないですが）
でも今日、２２６人はフォロワーになりました。
勇気を持って前にでてくれた子をリーダーと
”自分”で決めました。
リーダーの成功ってみんなが今日のミッションに
しっかりとコミットし成果を残すことだと思います。
言い換えると、リ—ダーの成功はみんなの成功に
繋がっているということです。
では、どうしたらリーダーが成功するのか
それは彼のカリスマ性だけが要因になってくるとは
思いません。
自分たちの決めたリーダーを尊重し、
リーダー以上に周りの事を考え行動するのが
フォロワーたちの仕事だと私は思います。
1/227の力と、責任をしっかり意識しミッションに取り組む。
その力が一見微弱のようであっても、全力投球できるようしていきます。
＊余談ですが、これって日本の政治にも言えるんじゃないかと思ったり。
③「期限」と「クオリティー」
決められていた時間の１５分前になって
凄くみんなに言いたいことがありました。
この研修中に何度もグループワークがあって
何度も大変な目にあいました。
研修合宿の時にすごく反省したんです。私。
「期限」と「クオリティー」に対する考えが甘かったと。
どんな仕事をしても締め切りってあると思います。
営業ならアポまで提案資料を作らなければならないし
エンジニアでもいつまでに完成させなければいけない作業があるでしょう。
内定者バイト中にすごく学んだのは、
仕事に「待った」はないってことです。
提案資料が出来上がってないからアポい行けないとか
ありえないってことです。
宿泊研修も同じでアポまでに改善案を出さないってことは
ありえないってことでした。
その考えられる時間が１０分とか３０分でも
その状況に合わせて１２０％のアウトプットに挑む。
苦しさから生んだからこそ、最高のアウトプットになる。
そして付け加えですが、今日の私の目標は
「自分の役割を全うする」
→リーダーにならなかったら、ならなかったなりの
貢献がある。１００％コミット！
でもなんだかんだ、リーダーやっぱやりたい！笑
みんなをぐるっと支えられるようなリーダーになるべく日々精進