フォロワーであるということ | Try 'n Error 'n Try

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社会人1年目のブログと思ったら3年目になっていた

今日は227人で227人の行動指針を考えるワークをやりました。

決め方は「自由」
だから決め方を決めるためのディスカッションがあったり
多数決のための多数決があったりと紆余曲折しましたが
結論的にみんなの熱い想いがこもった12世代の行動指針になりました。

そして今日の一日を振り返って思ったことは以下の3点です

①否定だけではない、提案者になれ
②フォロワーであるといこと

③「期限」と「クオリティー」

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①否定だけではない、提案者になれ

「違う」という意見は大切です。

腑に落ちない様な議論はなんの意味もなし得ません。

ネガティブチェックも勿論大事。


だけど、ただの意見に対する否定だけでは
議論にならないと思いました。

前のブログでも書きましたが、
”前向きな話し合い”をして人の意見をより
ブラッシュアップするという意味でも
否定だけの意見というのは、何も生み出す事ができません。

本当にこれは完全に自分への戒めですが
議論が白熱すればする程、忘れがちになってしまう点だと
改めてアタマに刻み込みます。

②フォロワーであるといこと

私が同期をみていて思うのは、
きっと、皆今までリーダーという役割を任されてきた子たち
なんだなということです。

だからきっと1ミリの勇気があれば
みんなが今日の場でリーダーとなって進行させることが
できたんだと思います。
(もちろんその1ミリの勇気を出す事は簡単ではないですが)

でも今日、226人はフォロワーになりました。
勇気を持って前にでてくれた子をリーダーと
”自分”で決めました。

リーダーの成功ってみんなが今日のミッションに
しっかりとコミットし成果を残すことだと思います。

言い換えると、リ—ダーの成功はみんなの成功に
繋がっているということです。

では、どうしたらリーダーが成功するのか
それは彼のカリスマ性だけが要因になってくるとは
思いません。


自分たちの決めたリーダーを尊重し、
リーダー以上に周りの事を考え行動するのが
フォロワーたちの仕事だと私は思います。

1/227の力と、責任をしっかり意識しミッションに取り組む。
その力が一見微弱のようであっても、全力投球できるようしていきます。

*余談ですが、これって日本の政治にも言えるんじゃないかと思ったり。

③「期限」と「クオリティー」

決められていた時間の15分前になって
凄くみんなに言いたいことがありました。

この研修中に何度もグループワークがあって
何度も大変な目にあいました。

研修合宿の時にすごく反省したんです。私。

「期限」「クオリティー」に対する考えが甘かったと。

どんな仕事をしても締め切りってあると思います。
営業ならアポまで提案資料を作らなければならないし
エンジニアでもいつまでに完成させなければいけない作業があるでしょう。

内定者バイト中にすごく学んだのは、
仕事に「待った」はないってことです。

提案資料が出来上がってないからアポい行けないとか
ありえないってことです。

宿泊研修も同じでアポまでに改善案を出さないってことは
ありえないってことでした。

その考えられる時間が10分とか30分でも
その状況に合わせて120%のアウトプットに挑む。
苦しさから生んだからこそ、最高のアウトプットになる。




そして付け加えですが、今日の私の目標は
「自分の役割を全うする」
→リーダーにならなかったら、ならなかったなりの
貢献がある。100%コミット!

でもなんだかんだ、リーダーやっぱやりたい!笑

みんなをぐるっと支えられるようなリーダーになるべく日々精進