いちご狩り in 富岡![いちご](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/066.gif)
2023
今年もよろしくお願いします
(今更ですが)
昨年末からPCの調子が悪く、まだ調子は悪いのですが、何とか使える程度まで復旧できました。
すでに2023年の1月も終盤・・・少しずつですが、更新していきたいと思います。
今年最初のイベントは、1月14日(土)に群馬県富岡市でいちご狩り
3年前に初めて訪れ、翌年からは、開園初日に伺うお気に入りの高田いちご園さん。
基本、土・日・祝の完全予約制で、40分食べ放題(今年は少し値上がりし2,200円/人)
魅力的なのが、白いちご「淡雪」を含む約7種類がすべて食べ放題なんです
いつもと同様に、深夜割引を利用するため、4時前に家を出て、甘楽PAで日の出を迎えます。
開園時間は10時(10時半・11時半あり)なので、まだまだ時間はあります。
富岡製糸場を外から見学し、いちごの待つ農園へ。
9時半に駐車場に着くと、すでに数台が待機中。群馬・高崎ナンバー等地元の方が多いようです。
9時半に受付が始まり、9時50分には練乳(自分はほとんど使いませんがおかわり自由)を入れていただいた容器を持ってハウスの中へ
渡された終了時間の紙には、10時35分と書かれ、5分程度余裕をいただけます。と言っても退園時に時間を確認されるわけでもなく、完全にお客さんの良心に任されています。(30分もあれば十分なんですけどね)
ハウスの中は、どの列も色付いた大きないちごが沢山
やはり最初は、白いちごの「淡雪」。少しクリーミーな程よい甘さが美味しい
全体的にピンク色で、種が赤くなっていれば食べ頃です。ひとパック(6〜8個)1,000円以上で売られているので、20個も食べれば元が取れちゃいます。・・・すでに食べ過ぎ
続いて赤いちごの列へ。種類が多いので食べ比べ
個人的には、甘いだけでなく酸味もあって、果肉硬めが好みです。
20分が過ぎ、すでにお腹いっぱい。。。さらに、こちらの農園のいいところは、ハウスの中や外のベンチで休憩できること。ただし、外へいちごは持ち出せません。
10分ほど休憩し、ラストスパート!!
目標は60個だったのですが、粒が大きいこともあり、50個越すのがやっとでした
今年も美味しいいちごを楽しませていただきました
もう一回ぐらいこれるかな。。。
いちごのお土産も買って、時間は11時を過ぎ、混雑する前に温泉です!
今回は、ここから車で約30分、山間の小さな源泉一軒宿、猪ノ田温泉絹の湯久恵屋旅館さんの立ち寄り湯
評判通り、お肌ツルツルの化粧水のような温泉で、とっても良いお湯でした コロナ対策で男女とも5人までの人数制限があり、とても安心です。私たちが訪れたときは、どちらも1・2人しか入っていませんでしたが、ロビーで休んでいる時には、すでに順番待ちになっていました。内湯だけでも素敵なのですが、山間ということもあり、これで露天風呂があればと思ってしまいます。
1時になりますが、まだまだお腹はすきません。
甘楽ふるさと館へやって来ました。ここにも温泉がありますね。
ここで散策マップをいただき、城下町小幡を散策です。
中世より栄えた小幡氏が滅びた後、織田氏・松平氏が統治した城下町。桜並木周辺は、江戸時代の城下町として栄えた当時の面影を色濃く残しています。春の武者行列では、華やかな戦国絵巻が再現され、町の中央を流れる雄川堰は「日本名水100選」にも選ばれています。(ググっとぐんまHPより)
ふるさと館から雄川沿いを楽山園を右手に見ながら進みます。
総合公園入り口付近には、すでに蝋梅が花を咲かせていました。
ここから武家屋敷沿いを進み、民族資料館を見学。
屋敷などの石垣の積み方に特徴があるそうです。
この後、特徴ある石垣の雄川堰(大堰)沿いを街並みを見ながら進みます。
折り返し地点にあるのが、以前立ち寄った道の駅甘楽。
奥には、妙義山をはじめとする上毛三山や冠雪の浅間山も見えています。
ここにも、かつての旧家が移設されています。
旧家を見学した後、道の駅で買い物をして、雄川沿いのせせらぎの路を通ってふるさと館へ戻ります。
そして、少し歩いてお腹もすき、15時半に無料バイキングが再開されたこんにゃくパークにやって来ました。
そろそろ空き始める頃合いと狙った通り、テーブル待ちもなく、無料バイキングを楽しめました
やはり、定番の味噌こんにゃくは美味しいです。ここでも食べ過ぎましたが、こんにゃくだけに、あまり罪悪感がないのが良いのか悪いのか。。。
ここで数種のこんにゃくやデザート、マーケットで野菜や果物を購入し帰路につきました
しばらくいちごはいいかな?と思いましたが、どれだけ食べても
は食べ飽きませんね。
trym