2台の車に荷物を詰め込み、1時30分諏訪目指して出発。


今回は、いつも別で登っているもう1組と合同の計7名のパーティーで、賑やかな登山になりそう。
ただし、若手のバリバリ派、ついて行けるかちょっと心配。。。それと、心配なのは、天気と三連休の混雑。
今回の山は、八ヶ岳の最北端、蓼科山(2,530m)。
相模湖ICから中央高速に乗り、諏訪ICで降り、休憩や食料を補充して、すずらん峠の女乃神茶屋近くにある
「すずらん峠園地駐車場」に5時30分到着。駐車場には、この時間でも10台も停まっていない。
天気はまずまず。準備を整え、5時50分、いざ出発。
少し道路を下った女乃神茶屋のバス停付近が登山口となる。
最初は、クマザサの生い茂る緩やかな道を進む。早朝の静かで朝露にしっとりした森は、空気も澄んでとても気持ちいい。
少し進むと、いよいよといった感じに、気が引き締まる。

かなりきつい登りが続き、しばらくすると平坦な場所に出る。右手に見えるのが、目指す蓼科山。ん~、まだまだ先は長いぞ。

再び、きつい登りが続く。登りは九十九折りせずに、まっすぐ上を目指す。実に男らしい直登であるが、やはりきつい。



あっ、上の写真、ついて行けてない訳ではないですよ。
そろそろ、いやになりかけた頃、背面の視界が開け・・・
おおお! 中央アルプスではないですか。

これは励みになります。
さらに進むと、立ち枯れた木が目立つようになる。

ここまで来ると、おおお! 八ヶ岳も一望、右に伸びる稜線が実に美しい。南アルプスも見え、テンションますます

さらに、縞枯れ現象帯を進むと・・・
(枯れた木の根元には、次世代の若木がちゃんと育ってます。自然の力は素晴らしい!)

背後には絶景。八ヶ岳、中央アルプス、御嶽まで見渡せる。頂上からの眺めが楽しみ。
「中央アルプスと御嶽」
岩場を登りきると、ついに頂上。おおお! 目の前には北アルプス
頂上は広く、中心に祠が祀られている。
そして、360°の大パノラマに大満喫、これぞ至極の一時!


時間は9時前、すでに下から雲が上がって来ているので、午後からの眺望は厳しそう。
やはり、早い時間に山頂を目指し大正解。
そのため登りはきついが、最短で登れる登山口を選択。多く紹介されているコースだが、意外と休日でも登山者は少なく狙い目かも。名残惜しいが、時間に制限があるため、北横岳からの南八ヶ岳で見納めにし大河原峠へ下山。

大河原峠へは、蓼科山荘までロープーウェイからの登りルートになるため、登ってくる登山者が非常に多い。蓼科山荘を過ぎると、とたんに人がいなくなり、すれ違うパーティーも数組程度。
下りの様子は、登りと逆、岩場~縞枯れ現象帯~針葉樹林帯~クマザサ帯、そして大河原峠に到着。
ここから本来であれば、天祥寺原へおりて帰るのだが、それでは面白くないので、双子山~双子池~亀甲池~天祥寺原へ。
双子山は簡単に登れると考えていたが、下って来たあとの登り返しということもあり、意外ときつい。
それでも山頂はハイジの草原のような風景で、雲がちょうど目の高さにあり思わず寝転びたくなる気持ちよさ。反対には登って来た蓼科山も見ることが出来る。

ここで今日の昼食タイム。

もちろん、食後の
も。
時間はすでに12時過ぎ、15時には下山したいので、先を急ぐ。
ゆるゆると下って行くと、ヒュッテ前の双子池(雄池)に到着。透明感ある青い水が実に美しい。

右手に進み雌池を半周し、亀甲池を経て、天祥寺原へ登り返す。
双子池周辺はかなり人が多かったが、登り返しの道に入ると、とたんに静寂な苔の森となる。北ヤツに来たら、これを味わわないと帰れません。

亀甲池を過ぎると視界が開け、正面に蓼科山が見える。ちょうど、山の右側の稜線を下って来たことになる。開放感があり、実に気持ちよく歩ける。

間もなくして、天祥寺原に出て大河原峠からの道と合流し、蓼科山荘からの将軍平分岐を経て竜源橋へ、右手に蓼科山を見ながら一気に下る。

14時30分、竜源橋に無事到着。お疲れさまでした。
時間的制約で、今回は残念ながら
は見送り。車を移動し、軽く汗を拭いて、着替えをして、予定通り15時に帰路へ。
長くなってしまったので、感想は後日報告します。筋肉痛です~^^
trym








